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誰もいなくなるまで ここにいるよ

走る街を見下ろして

下議会の箱 2nd

↑絶賛募集中、お題箱より頂いたテーマで綴る回。

9回目。やったー  ありがとうございます😊

ストックが切れたので、どしどし投稿お待ちしてます!

 

お名前 : なぁちゃん様


体感気温が一緒じゃない人と過ごすのが辛いです。地震のあととか節電で?職場の気温高めとかむりむりなんですけどそういうのありませんか。

 

分かる〜。基本的に室内はキンキンに冷えててほしい。当然そうじゃない人も大勢いるだろうし、こればっかりは仕方ないですね。自分に言い聞かせて耐えています。電車の弱冷房車も ???って感じだけど、様々な需要の元生まれてきたその車両も、きっと誰かに必要とされているのでしょう。社会で過ごすって難しい。出来る限り我慢の少ない生き方をしたいね。

ちなみにそのような状況に陥ったら、上記の通り、ただただ我慢します。暑いなぁって心底思いながら。与えられた環境でなんとかしたい性格なので、必要以上に周りへ干渉しないようチャレンジしてしまいます。少し路線が違うけど、特に会社関係。お菓子だってコーヒーだって文房具だって、会社に揃っているものを自由に貰ったり、必要そうなものならわりと勝手に購入して私物化しても構わないのに、全然活用していない。ほとんど自費で済ませてしまっている。額にもよるけど、時には交通費等々の諸経費まで。こればっかりは、よくわかんねぇ性格、こだわりだなぁって思う。自分不思議のひとつ。

だから、数百円単位でも払った費用を都度しっかり申請、清算できる人は尊敬しちゃう。別にケチだとか、細かいとか悪い印象は全くない。事務的な手続きを迅速に処理できる人は、大抵仕事のできる有能野郎だ。一方自分はなんでも後回し、めんどくさがり、領収書溜め込み無能野郎だ。たとえ210円でも、積み重ねられればきっと大きな損をしているんだろう。しばしば痛感する。もっと声を大きく、権利を主張できる大人になりたいと、改めて(少し)決心しました。

 

 

でも今後、個を重んじる風潮から、権利を主張・尊重し過ぎる未来きそうじゃないです?良い悪いは置いといて、◯◯専用スペースとか、◯◯禁止エリアとかで溢れてそう。世界中の声でか人間の需要へ、丁寧に応え続けるのも一苦労。仮に電車の車両でも、弱冷房、女性専用、老人専用、赤ちゃん専用、ペット可、おしゃべりしたい人専用、眠い人専用、飲酒者専用、喫煙可、イチャつきたい人専用、音楽聞きたい人専用、本読みたい人専用、パーティー可、機嫌悪い人専用、疲れた会社員専用、電車好き専用、普通の人専用、、、これでは車両が足りない。社会はわがまま、鉄道会社も大変だ。

今日は歩いて帰ろう。

 

 

 

今週のお題「残暑を乗り切る」

 

 

 

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わんわんにゃんにゃん永澤

下議会の箱 2nd

↑絶賛募集中、お題箱より頂いたテーマで綴る回。

8回目。ありがとうございます!

 

お名前 : 匿名様

 

犬と猫どっちがすきですか。
というか動物って好きですか?

 

んーーー迷う。ありがちな質問だけど、これまでしっかりと考えたことなかった。鋭い質問。どちらも飼ったことないし、触れ合うのも好きだけど、なんとなく 優勢。ツンとされるより、原っぱでキャッキャしたい。動物については全般的に好きだけど、檻や画面越しの安全圏から見るぐらいがちょうどいい派です。動物にいじめられたトラウマも特にないので、苦手意識もありません。本当に一番好きなのは、動物のこと大好きって言ってる人が、実際にちゃんと動物を可愛がってる瞬間に立ち会うことです。そんな人って人間には厳しいタイプも多いですが、すごくすごく愛に溢れています。素敵。

 

 

 

以下、あとがき。

 

先にも記載したように、今まで大々的に動物を飼った経験がない。頑張って記憶をたどっても、幼い頃にグッピー片手匹ぐらい。それも気づいたらみんな、いなくなっていた。以降全く、動物(ペット)とは縁ゆかりなく過ごしてきた。だからテレビでふわふわパンダの映像や、SNS上でじゃれつくネコの動画を見ると非常に羨ましく思うし、そんな生活に憧れる。

じゃあ一度飼ってみるってのは、いかがすか?もちろんチャレンジしたことがある。数年前のこと、買い物帰りにふらっと立ち寄ったペットショップで小さいネコに出会った。もはや種族も覚えていないが、優しい店員さんは笑顔でそのネコをカゴから出してくれた。膝の上にチョコンと座る、とても可愛いグレーのネコだった。そこからはあまり覚えていない。全てのコトを忘れた私は、気付けばもう、この可愛いネコを連れて帰る決心をしていた。国や文化や、家族や恋人、友人、時間やお金や仕事、何も関係ない。このネコと生活を共にすれば、どれほど暮らしが潤うだろうか。彩られるだろうか。コネコ購入。その一点張りだった。3歳児のモノの買い方だ。

しばらく経っても、全くその気持ちを見失う気配がない。一緒にいた知り合はしびれを切らし、ペットショップ隣のルノアールへと私を連れ出した。人気のない落ち着いたその空間は、取調室のようにヒンヤリしていた。取調室になんて入ったこともないが、いつもより苦く冷たいコーヒーを飲みながら、そこで私は2時間ほど説得された。本当に 今 ネコが必要なのか、と。

どうやって世話をするのか。争点は、それのみである。たしかに、仕事中や突然帰りが遅くなった時、みんなどうしているのだろう。遠くへ出かけたい時、どうしているのだろう。おそらく今となっては、ペットに対する色々なサービスが普及しているのだろう。心配無用かもしれない。しかし当時の私は、まだ命を預かる覚悟ができてない と思いネコを諦めた。一過性の気持ちで飼われるネコがなんと可哀想なことか。冷静さを取り戻した永澤は、誰よりも大人だ。後悔はない。そう決めると足早に、しかし少しだけペットショップに後ろ髪を引かれながらも、帰りの駅へ向かった。足の短い、小さく可愛いグレーのネコだった。

 

あの時の判断は正解だったと思う。今もなお、自分にはネコを飼える自信も資格もない。これほど自分勝手な生き方をしているのに、ネコ側が満足出来るようなお世話をできるはずがない。同時に、ネコ(ペット)を飼っている人をとても尊敬する。一人暮らしなら尚更すごい。大変なこともあるだろうけど、きっと癒しに溢れた楽しい生活なんだろうなぁ。写真見たいなぁ。動画見たいなぁ。私ももう少し大人になったら、また、ペットショップに行ってみたいと思う。

 

 

 

 

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2019年8月度 月報

はてなブログに住み始めて2ヶ月が経った。早いもので新築の匂いも薄れ、定期的な手入れをしなければ劣化していくばかり。先月は綺麗だったこのゴムパッキンも、気付けばカビカビになっていたりする。賃貸でも掃除は大切だ。そんな掃除が苦手な私、そして皆さんに、この1ヶ月で何か変化はあったのだろうか。振り返る。

【参考】7月分

2019年7月度 月報 - 透明度65%

 

七月のナガサワは着地点を探していた。そのひとつ、「記事数が100に達したらおわり」調べてみた。現時点で、45の記事を公開している。先月は20記事だったので、今月だけでプラス25。やや加速している。隔週土曜日は出勤しています風を匂わせてきた。完全週休二日制だと聞いていたのに、時代に逆行している投稿数。それでも、もう一踏ん張りで50記事。およそ2ヶ月で半分だ。永遠のように感じた100と言う数字も、大したことない気がしてきた。特にお題箱へ色々を投稿して下さる方々のおかげで、思いのほか楽しくブログを続けられている。助かる〜。本当にありがとうございます。忘れないようにもう一度、お題箱へ投稿して下さる方々のおかげだ。

▶︎下議会の箱 2nd

ゆくゆくは、他の投稿への意見や賛成、反論。いつものやつ、マジ相談からの後日談、色んな使われ方されたらいいな。残り半分、引き続きよろしくお願い致します。

 

続いての着地点「だれもいなくなる」さてさてどうだったか。ここにはあまり着地したくないが、1日だけ、訪問者2人の日があった。きっとお父さんとお母さんだろう。大きな非行にも走らず、真面目に頑張ってきて良かったと思う。それ以外の普通の日の訪問者は、20〜150人ぐらい。日経平均株価のような動きで世界を彷徨っている。月間合計では、1000超アクセスぐらい。一般的なブログの平均やその計算方法は全く分からないが、具体的な数字を提示していく、この界隈では必要な作業らしい。もちろん数字どうこうは「0」になること以外気にしていなかったが、多いに越したことはない。これは完全に、薄れた私を奇跡的に発見した皆さんと、お題箱へ投稿して下さる方々のおかげだと思う。重ね重ね感謝します。お父さんとお母さんがそれぞれ1日15アクセスしている疑惑も拭えないが、それはそれでささやかな親孝行だろう。永澤、大きくなりました!

 

 

ブログばかりの話になったが、特に私生活での変化は訪れない。普通の生活を普通にこなしている。大きな目標もなく、ただただエネルギーを消費しているだけ。皆さんには何か変化や目標はありますか?もしよかったら、例のアレにアレして下さい。

と言うことで、追加着地点。

無理じゃない?いいのいいの。どうせすぐに100記事いっちゃうんだから。来月もよろしくでーす。

 

 

 

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ウィブカメ持ってるの、何用?

Skypeって知ってます?

 

ここに辿り着く人は知っていて当然だろう。インターネットでお話しできるツールだ。世界中の人と、IDさえ分かれば無料で永遠に通話ができる。もはや珍しさなどないが、改めて考えてみると Skype 凄まじみを感じる。初めてSkypeに触れた時も、同じような感覚だった。世界の広さと狭さを同時に知ったような。

どれぐらい前からこのサービスが始まったのだろう。自身が使い始めたのは約10年前ぐらい。既にネット界では、Skypeは一般的に広まっているものだった。まだLINEは存在していなかった。mixiが死んだり生きたりしてた。初めての通話はもちろん下議会(お友達のこと)の面々だ。暇を持て余した人達の集会所。何も生産しないチャットが流れ、終わらない通話が毎日のように続いていた。今で言うLINEのグループよりも少し繋がりの強い、インターネットファミレスみたいな空間だった。

「リアルとネットの狭間の人」はこの人たちしかいなかった。こんな場所はなかなかないだろう。ちょっぴり誇らしい。日常生活でSkype IDを交換することなど、私には絶対起き得ないイベントだ。以降も、リアル界の知り合いでは学校の先輩から一度聞かれて答えたのみ。その際は謎の捨て垢を伝え、一度もログインすることなく連絡が途絶えるという狂人っぷりを発揮してみせた。

ある程度アクションを起こさないと、連絡先リスト?の数は増えない。無理に増やす必要もないが、せっかくの神ツール、できる限り色んな遊び方を試したい。友達リストが増えた転機は大きく2回あった。

 

一度目は外国人ブーム。知らない外国人から「おはなししよ!」のメッセージが届く。稀にある出来事だったが、届いたら大祭り。急いで下議会を招集してグループを作り、外国(主にアジア圏)の方々と交流を図った。一時的に国際的な友達が増えた。カタコトのコトバで通話した。絵文字の便利さを知ったのもその時だ。しかしある時を境にメッセージは誰からも来なくなった。たしかロシア人お姉さんからの広告URLメッセージを最後に、ひっそりと港の門を閉めた。

 

二度目は配信を初めてから。Skypeは必要十分ツールのひとつ。基本的には凸待ち配信でのみ使用した。硬派な我々は、凸待ち配信時以外はSkypeにログインすることなどなかった。配信外でのチャットや通話は不要。配信中だけ楽しんでりゃいいんだよ、の風潮。当然誰からも お話しましょ みたいな連絡はなかった。連絡先は充実していったのに。ワンナイトリスト。仕方ない。数年後、気付いたら“声かけていただいても大丈夫ですよ”感を出して、Skypeにログインするようになっていた。恥ずかしい話だ。しかし特に変化はない。惨めに緑色が点灯しているだけだ。さぎょいぷ とか 寝落ち とかしてみたかった。Skypeの可能性を狭めてしまっていた。誰かを必要としないと誰からも必要とされないよ、の言葉をここへ置いておく。

 

 

まとめ結び

受け身ばかりは良くないと、思い切って誰かにメッセージを送ってみても、人と関わりたい気持ちが空回りし過ぎて何の面白みもない会話だなって反省した時間はいつか、あなたの人生の大きな財産になるから安心していいと思うよ

 

 

 

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単独「だったり」の禁止

下議会の箱 2nd

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ついに、7回目。ありがとうございます!

どんどんいきましょう。

 

お名前 : 匿名様

 

文章を書いたり、話をしたりするときにこだわっていることってありますか。
独特の表現を持っている人って魅力的だけど、行き過ぎるとは?ってなるので難しいなと感じる今日この頃です。

 

あまり、と言うか全く、不特定な他人へ見せる文章を日頃から作ってるわけでもなく、経験も乏しいため、特段 こだわり や 意識した表現 等々はありません。喋る時も同様です。強いて言うなら、文字の配置や大きさ、色やフォントのような、レイアウト的な面ではわりと自分ルールが存在します。関係ないけど、A3用紙への自由なプレゼンシート作成みたいなことは意外と自信あります。(イラストは全然描けませんが)美味しそうな素材さえ揃っていれば、3割増しぐらいでもうちょい美味しそうに見せられるのでは、と自負しております。

 

このブログで言うなら、(素材の話は置いといて)見栄えが良くないから改行したりしなかったり、もうちょっと一文を長く、短くするために蛇足的な表現を加えたり省いたり、ひらがな漢字全角半角で空白を調整したり、みたいな。そんな地味な活動を行なっています。ブログ自体の大枠レイアウトはいじるつもりがないので、私が想像している通りに(特にPCから見た場合)連動しているかは分かりませんけど。気づきます?いや、いいんです。これに関しては完全に自己満足なので、自分が いいね と感じるのが一番。誰のためでもなく、気付いてもらうわけでもない自分だけのルール。

 

一方で、注意してることは結構あるかもしれません。こういう表現はやめとこう、みたいな。そのひとつは、その時の流行り言葉みたいなやつを安易に使わないこと。来年にはこの表現、絶対自分は使ってないだろうなぁみたいなやつ。「タピオカ」みたいな単語は構わないけど、表現的な意味で。あえて崩している風なことを汲み取れれば良いのですが、タイムライン最前線野郎みたいなやつは、きつい。これに関しては、他人の文を読む場合に意識しちゃいます。自分はこうなりたくないなぁって。たまにいるじゃないですか、真性トレンド人間。(書いたものの具体的な例は思いつきませんでした)

当然、それぞれに流行り廃りはあるんでしょうけど、出来る限り自分は同じ路線にいたくないなと思います。その結果、独特風行き過ぎスカし捻くれ表現野郎になる可能性も多々あるので、十分注意していきたいですね。

 

 

ちなみに以前知人から、私の口癖は「◯◯だったり」をよく使うことだ、と指摘されたことがあります。大人になって人から口癖を指摘されるのは恥ずかしいけど、めちゃくそ当てはまっていたのでぐうの音も出ませんでした。しかしそんなことでは簡単に挫けない永澤、それ以降「だったりを使う自分」をお気に入り、いろんな場面であえて使っていくようになりました。文字を書いてる際に「だったり」が不意に出てくると、心の中でクスクス笑っている気持ちの悪い人間になれました。この記事、もとい過去記事のあらゆるところに隠れ「だったり」がいるので、是非探してみて下さい。

唯一許せないのは、中学生時代の国語の授業で習った「だったり」ルールを未だに覚えていること。族に使われる「だったり」は何かを並列させる時に使う言葉で、基本的には2回以上重ねないといけないらしい。キリンだったり、ゾウだったり〜、と言う風に。単独「だったり」の禁止、そんな真偽も定かじゃない国語ルールさえも、いつのまにか私だけのこだわりになっていました。

 

 

 

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習うより慣れろ

ついに、お盆休みが終わる2019

 

この辛さは、何度やっても慣れない。別に明日大きな仕事をやるわけでもないのに。あと一回寝たら朝が来る。電車に乗って会社に行かなければ。悲しい。めちゃくちゃ仕事が嫌かと聞かれれば、そうでもないとは答えるだろう。(もちろん、働かないにこしたことはないが)それでも、長期連休が明ける最終日は、とてつもなく不安になる。3連休でも10連休でも100連休でも同じ時が来る。

昔は、平常運転の朝が来ることを嫌い過ぎて、最終日の夜は出勤時間まで起きていた。特にすることなんてないのに。なんの意味もない社会への抵抗だ。今では最後の晩餐(アイス)を選ぶ余裕が出てきている。少しずつ、少しずつ社会を迎合していく。どうせ連休なんて開けてしまうのだから、私からお迎えに行ってあげよう。仕方ない、そう言い聞かせながら。

 

これからアイスを食べ、あなたの番ですを見て、考察掲示板を見ながら布団に入る。しばらくするといつもの朝が来る。次の休暇へ向けて、社会のドキドキに慣れておこう。今度こそ。

 

 

 

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基本黙っててもワンポイントで的確なこと言えればギリ評価上々

参加者の多い会議や打ち合わせの場では、時には普通の雑談さえも、あまり喋らずに黙って聞いているタイプの人間だ。そんなあなたもこのタイプかもしれない。話題の中心となり話を前進させる役割を担う人のことを心より尊敬している。

何かへ意見(特に批判的な意思表示)をする時に大切なこと、思い切って『自分を棚に上げる』こと。いささか真面目な私のような人は、これが大きな壁であり、苦手なポイントだ。信号無視だってポイ捨てだって擁護はしないけど、一度もしたことないのかと詰められるぐらいなら意見なんてしない方がいい。思い切って発言したはいいものの、コレ自分の後頭部に戻ってこないか?ブーメランチェックに時間をかけ過ぎるために、主張のタイミングを逸している。

いや、普通に言えば良いやん?←こういうヤツらは無差別に武器を投げられる側の人。実際に投げているのはブーメラン、大きな石、とんでもない爆弾、可愛いヒヨコかもしれない。何を投げるにせよ、彼らはその投げ方やタイミングが上手い。またそういう状況に慣れているため、もしそれがブーメランだとしても挫けない強い推進力を持っている。もちろんそんな人々を悪く言うつもりは、全くない。

私だって、10%の確率ぐらいで後頭部を痛めている。完璧なはずがない。どれだけ潔癖症でも、見えないバイ菌を口に含むことはある。それでも社会でそれなりの権力を持って生きぬくためには、30%、いや50%を超えても構わない覚悟がいる。そんなつもりで武器を投げられるようにならないといけないのだろう。そんな悲しき思考回路で細々と生きてきた。

 

結局何を言わんとしているのかを有耶無耶にしたが、少なくともこうあるべきだ、こうあってほしいなどという、何かしらの考えを持ちたいなぁ。みたいな。究極的には、自分には関係ないからどうでもいい。その考えがごもっともだと思うし、触らぬ神に祟りなし、昔から正解も出ている。でもでもでも、無関係を装い続けるのも大変だと思うけどなぁ。

 

 

最近新しい棚を買った。組み立てるタイプのやつだ。机組立士1級の私は、棚の組み立てなら誰にも負けない自信がある。正確さ、スピード共に。家具組み立て会議があれば、めちゃくそ喋るし、的確な指示もできるのになぁ。この棚を買った目的と配置場所、そしてこの文章の目的と宛先はまだ決まっていない。

 

 

 

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ドキドキ恋愛倶楽部

下議会の箱 2nd

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6回目。これがないと気持ち悪い内容しか書けない病にかかってしまったので、是非色々と投稿してください。よろしくでーす( ✌︎'ω')✌︎

 

お名前  : 愛 様


こないだ結婚式の話題がありましたけど、永澤さんはあんまり恋愛の話とかしないですね。最近はアセクシャルという言葉も聞きますがそっち側の人なのか気になりました。

 

ありがとうございます。まず「アセクシャル」とは。制汗剤みてえな、妖艶な単語ですね。

勉強不足で申し訳ないですが、今は便利な時代だったため、10秒で概要は掴めました。

無性愛(アセクシャル)とは、他人に対する性的な魅かれの少ないこと、または性的な行為(sexual activity)への関心や欲求が少ないか、あるいは存在しないことである。

この感じ、アセクシャルではなさそうです。普段表現しませんが、性的な魅かれも人並み茶飯事です。これはもう、ゴリゴリにこっち側で、そっち側ではないのかなと思います。それなりの取るに足らない経験を乗り越え、ここまで来てしまいました。なにより、だいぶ誘惑に弱い側なので、ごめんね。

 

でもでもさすが、よくご覧になられている!インターネットでは、性別って顕著に出る特徴のひとつだと思っています。それが元でトラブルになることは、いわゆるリアルの世界よりも多々あるのかなって、勝手に。だから敢えてそういう話題を外している節はありました。(そもそも語れるほど経験が豊富でないくせに!なんて手は止めて、いつもの卑下したパターンのやつなので、以降そこらへん差し引いて読んで下さい)

これは私の友であり師匠でもある議長さんから頂いた言葉。少し柔らかい言い方をすると「性別が特に重要ではない局面で、自身の性を露骨にアピールする奴には気をつけろ」なるほど納得。具体例を出さなくとも、察しのいいあなた方なら十分伝わるだろう。もちろん男性、女性どちらかに限った話ではない。問題に巻き込まれた経験なんてないが、色んな人間、そしてコミュニティがあるネットだからこそ、ここら辺の問題はシビアなのかなって。楽しいと思ってやっているネットの遊びで、わざわざハチの巣を叩きに行く必要があるのだろうか。(ハチの巣遊びを楽しく思う人も否定しませんけど)

 

それと恋愛の話をすることに何の関係が?と言われると中々苦しいけど、そもそも不特定多数を相手にするネットで、恋愛指南みたいなことをする素人が一番とんでもねえ(柔らか)。でも冷静に考えたら、自身の恋愛経験や理論を一人で語る場なんてなくない?許されるのって女子大生だけじゃない?私だって語りたい!飲み会や休日の友達等とは、性別問わず普通に恋愛やその類のこと話すし。異性への関心もめちゃくちゃありますし。隠してる風なのが一番気持ち悪い感じしますし。おやおや、ノンアセクシャルっぽくなってきました?

 

 

ちなみに、永澤は人の話を聞くことがめちゃくちゃ上手です。バリうまです。多くの人から、その点を褒められてきたので、実績はあります。特に恋愛相談系。甘酸っぱい話から、ドロドロ底のないような話まで。こんな場所で良かったら、日頃言えない悩みや様々な気持ちをお気軽に相談(投稿)して下さい!みんなで解決、少しでも前に踏み出せるように昇華させましょう!

 

↑こんなこと平気で言うアセクシャル風のやつにはマジで気をつけた方がいい。性的な魅かれが少ないフリをして、蓋を開けてみてビックリ、有象無象のセクシャル野郎かよ。特にインターネット界によく現れがち、いわゆる誘惑に弱い側の人間ってやつ。

あの人はきっと大丈夫、顔の見えない世界だからこそ、皆様もそんな思い込みには十分ご注意あれ。

 

 

 

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キノピオをピノキオって言う奴も、それをわざわざ指摘する奴も嫌い嫌い嫌い!

数日前より、Nintendo Switchで『進め!キノピオ隊長』を始めた。え?急にゲームの進捗報告??普段あまりゲームをしない私には、キノピオ隊長のいちいちうるさい掛け声が頭から離れないのだ。隊長、今日だけは、許してほしい。

進め!キノピオ隊長とは、あのマリオシリーズで有名なキノピオが隊長となり、様々な仕掛けのある小さな四角い(立方体の)ステージを冒険するゲーム。彼が旅する目的は分からないが、各ステージに散らばったコインやスターを集めて満足している様はこの上なく愛くるしい。このちっこいキノコを動かしているだけでも心が清らかになるだろうハートウォーミングなゲームだ。小学生の兄妹が二人でやれば、絶対にその家庭では喧嘩など起きなくなるだろう程度の暖かさが、このゲームにはある。それを何故、そこそこの大人が貴重なお盆休みを消費してまでプレイするのか。それはキノピオ隊長が冒険する本当の理由と大きな関係があるのかもしれない。

 

日常的にゲームをしなくなってどれぐらい経つだろうか。こう見えて?PS4もSwitchも持っている。PS3Wiiも持っていた。それ以前のハードだってほとんど家にあった。だがそれらも今ではDAZNNetflix見るマシーンと化し、steamも数年単位でログインすらしていない。スマホゲームに関しては何一つ継続して遊んだことがない。進歩の目覚ましいゲーム界から、完全に置いていかれている。昔は、リザードンを知らない大人達をバカにしていたが、今は逆転、もはやその立場に追い込まれている。

ゲームをしなくなった大きな理由は、ゲームをする時間がないことだろうか。しかしこんなの大した理由にならない。本当にゲームを好きな人は、twitterやブログをする暇があるなら少しでも経験値を稼ぐからだ。何事にも時間がない、忙しいを言い訳にする奴は無能しかいないのだ。

他に思い当たる理由は何だろう。現存するゲームのほとんどが、ネットプレイに対応したというのがあるかもしれない。昔はネット上で友達とゲームができることを、どれだけ夢見ていたか。今となっては当たり前のこの機能、一緒に冒険したり戦ったり、競ったり伝えたり、本当に大きな進歩だと思う。だが、それは今もなお一緒にゲームをしてくれる友達がいること大前提。出ました。「この後ごちゃごちゃ友達少ないアピールするんだろ?じゃあ一人でゲームやってろよ!!」ちがうんす。聞いてください。一人でやるのは問題ない。でも、そんな機能があることを知ってしまった以上、黙々とやるソロプレイが惨めで惨めで。本当はソースを付けて食べたいのに塩を付けて食べてるみたいな。

あとは、もっと噂ベースでゲームを模索したい。どのゲームも簡単かつ効率よくクリアする方法が容易くネットで調べられる。これでは始める前からなんだか元気が出ない。説明書をしっかり読んで、ここにミュウが出るとか、草むらの前でどうぐの14個目を選んでレベル100にするとか、定かじゃない情報交換したい。これも上と同じで、情報をシャットアウトすることは簡単。でもどうせもっと上手いプレイングがあったり、限定最強アイテム取り逃がしてたり、時短クリアする方法があるんでしょ?知ってるんだから。これって塩を付けて食べてるみたいじゃない?

 

 

でも小さい頃からゲームで育ってきた事実は否めない。今後もきっと、使いもしないハードを買い漁ったり、新しく出る作品や今流行ってる作品を無意味にチェックすることはやめられないのだろう。うわべだけでもゲーム好きでいたいね、キノピオ隊長。

 

 

 

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連続ログイン

夏休みだし、毎日更新しよう。そう決めたはいいものの、気付いたらよくわからない記事を書いていた。ぼんやりと書きたいことはあっても特に主張はなく内容がまとまっていないため、中盤以降、見えない誰かと、ライオンとウサギに向かって謝罪の言葉を並べていた。とても可哀想な人だなと思った。がんばれ永澤。

 

自分がここに住み着いてから、色々な方のブログを読むようになった。様々な人がいて、文章や表現があり、経験・考え方がある。これまでほとんど見てこなかった世界なので、凄く新鮮さを感じている。特にささやか日記的なブログはどれも素敵で読むのも楽しい。一記事どれぐらいの時間で書いているのか、毎日更新されてる方々をスーパー尊敬している。一方、ここを見て下さる方々もほどよく増えている、と思われる。よく分かんない場所だろうけど、見て下さる方がいるのは非常にありがたいことだ。そして怖い。さすがはてなブログ。別に誰かと何かを競ったり、目指している地点があるわけでもないが、知らない人が書いた文章を読むこと、日常のちょっとした楽しみが増えた気分でいるこの頃。

 

 

たった数百文字をフリックすることさえ出来なくなった私は、世界中の人々を尊敬し感謝を伝えることで、毎日更新と言う夏休みの目標を潰していく。

 

 

 

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毎度チェックアウトの時間ギリギリ人間

先日、友人の結婚式へ行った。

 

二次会の司会ができる人生は多分今世じゃない - 透明度65%

 

主催者、参加者諸々、当時はもちろん仲良かったのだが、会うのは久々。1年、5年、10年、様々ぶりの人たちばかりだ。流石に覚えてはくれているだろうが、連絡すら取っていないのでおそろしく緊張していた。行く前は、楽しい2、緊張6、帰りたい2だった。こんなクソ暑い日にスーツを着て、私は上手く笑って過ごせるのだろうか。

式が始まってしまうと、そんなことは杞憂に終わった。一度仲良くなった人たちだもの、変化したのは時間と距離だけ、とんでもなく楽しく過ごせた。(ちなみに新婦さんの服装は、赤っぽい和装→白いドレス→赤いドレスだった。今回はちゃんと覚えて帰っている!)

その後色々を経て、たわいもない話を転々と場所を替えながら続けた。これまで疎遠になっていたと勝手に思っていた旧友たちは皆元気そうで、それぞれの生活を果たしていた。私も出来る限りの力で、みんなにとっての空白期間を伝えられた気がするので満足した。やっぱり人とお喋りするのは楽しい。気付けば朝の5時だった。

 

主役達がおめでたいのはもちろんだが、見落としていた居場所を再発見できたようで、とても貴重な夏休みの一日となった。みんなとは『またね』って、最後に簡単なお別れをした。けれどこの先また数十年以上、もしかするともう二度と集まれることなんてないんだろうなぁ。そんな切ないことを考えながら、残り滞在時間の少ないホテルで今日の天気予報、これから先の出来事をぼんやりと眺めた。

 

 

 

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お題、来たる

下議会の箱 2nd

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5回目。残りストックがもうありません。

皆様からのお題投稿お待ちしてます!

 

お名前 : バラーモルグリス様

 

結局全然語らなかったゲームオブスローンズの話をブログで書いてほしい。
好きな人物、嫌いな人物、良かったところ、悪かったところなど。
ちなみに私はヴァリスが好きでした。

 

やってきました、ゲームオブスローンズ の話。配信の話の時もそうだけど、やけに限定的な話題って避けた方が良いんだろうなぁと思いながら、自分のページだし関係なくない?と思いながら、でもネットに流してるのなら見られて初めて成立するんじゃない?と思い、抽象的な雰囲気でごまかしてました。そうすると、結局自分がどうしたいかじゃない?って言われると思うので、うるせえ!って答えて今日は進みます。

 

 

ここから先、ゲームオブスローンズ  の話だよーーー

ネタバレしないようにするよーーー

主演:石原さとみ←とりあえず1話目は見る - 透明度65%

そもそも皆様『Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ』[以下GOT]をご存知でしょうか。2011年より始まったいわゆる海外ドラマ。世界中で人気だったらしい。周りでは自分以外誰も見てなかったけど、それ以外の人間はもれなくGOTに熱狂していたとか。

全部で8シーズン。今年の5月に無事完結し、おおよそ80時間(8シーズン*10エピソード*1時間)あれば全て見納められるのではないだろうか。これだけ聞くと 長えよ と思われるだろう。そう、めちゃくちゃ長いのだ。週一で見る分には物足りなさ、待ち遠しさを感じるのだが、まとめて見るには大きな決心、根気が必要となる。ONE PIECEみたいなものだ。このボリュームが、周りにオススメしづらい要因のひとつとなっている。(あとタイトルの『ゲーム』の部分)

おおまかな内容は、中世ファンタジー風な世界で、国(大陸)を治めるために人々が王座を争う話。GOTをギュッと絞れば、『剣とドラゴン・家族愛』な淡く儚い液体が2割、残りは『エロと死と裏切りとエロ』の黒い汁が出てくる。色々なGOTの解説や感想を見てきたが、この認識は世界共通でほぼ間違いない。

 

視聴時間以外にも挫折ポイントがある。これから見る人のために心構え、注意すべき点を残しておきたい。

まずは登場人物がとんでもなく多い。顔、名前、関係を覚えようとするだけで結構な労力が必要となる。そしてそれぞれの家系が非常に重要なため、誰がどこの家出身か、その家の特徴や因縁まで(もちろん家訓や家紋も)覚えなければならない。上記80時間に上乗せして、自己研鑽(登場人物整理)の時間も追加で計算に入れなければならないことも注意してほしい。しかしこれをクリアすることで、主人公が無数に存在することとなり、色んな視点で物語を楽しめる。三国志的な群青劇だと思う。このドラマを見る上で一番の醍醐味だろう。

 

もう一つ困ることがある。せっかく覚えたこの登場人物達がやたらすぐ死ぬのだ。ビックリするぐらい簡単に。やっと話を理解したのに、好きになってきたのに、主役なのに、かっこいいのに、かわいいのに、関係ない。死ぬ。自分の推しキャラはいつまで生きられるのだろうか。そのドキドキを感じられるようになったら大丈夫。きっと最後まで物語を見届けられるはずだ。

 

しかしそんな苦難を乗り越えてまでGOTを見ようと思うのか?フルハウスやフレンズを見ていた方が幾分心にも体にも優しいのでは?ここで終わるとまずいので、最後に私が見続けられた理由をまとめておきたい。とにかく、期待「こうなったらいいな」と裏切り「なんでそんな酷いことするの」のバランスがとてつもなく良いのだ。きたきたきたきたーーって感情と、え?って時間が止まるような瞬間が程よく展開されるので飽きる間が少ない。もちろんそれは、ある程度登場人物の関係性が見えてきた後。少しずつ撒かれた種が、少しずつ回収されたりされなかったりするのだ。

 

 

ということで、これを機に少しずつでもGOTを見てもらえれば嬉しい。もしかすると、最初の5話ぐらいで辛くなって見るの辞めたくなるだろう。そこをどうにかこうにか、勢いやノリの類で1.5〜2シーズンまでは見てほしい。それでも合わなければ、先に進まない方が良いだろう。本当に申し訳ない。

いつかみんなで語り合える日が来れば。世界中で人々が熱狂しているのだから、そう遠くない未来の話だと思うが。

 

 

 

頂いた質問に全く答えてないので、以下回答。

(ちょっとだけ内容に触れるので、嫌な人はこの先飛ばしてください。)

 

 

 

◆良かった点

オープニングのカラコロ街が出てくるやつ

 

◆悪かった点

マウンテンが強すぎた

ナイトキングが微妙な強さだった

 

◆好きな人物

基本はみんな好きかも。その中でも特にな7人。

・ジェイミー:無能界最高峰のイケメンだった。がっつり活躍してないけど、どんどん好きになっていく仕組みが謎。

・アリア:嫌いな人はいないはず。最初から最後まで最高。一番好き。ハウンドとの関係も安心する。

・シオン:すぐ死ぬと思ったのにダラダラ生きてるのが面白かった。マイナス印象がでかい分、ちょっとの活躍でも良い人に見えるシステムを利用してきた人。

・ティリオン:早くワイン畑作って平穏に暮らしてほしい。報われて良かった。誰と絡んでもイイ話になるから強い。

・ブロン:おもしろ枠。強い。ここで出てこいと思ったら必ず出てくる察しの良い人。でももっと出てほしかった。

・ジョラー:ひげおじさん枠。たまに頭おかしくなる点以外は渋くて慎ましくて応援したくなる。

・ダヴォス:ひげおじさん枠。頭おかしくならないので安心できた。画面に映るとテンション上がる。

 

◆嫌いな人物

・キャトリン:嫌い過ぎて好きになるパターンにもならなかった。関わると面倒おばさん。

・ジョン:どんどん好きになってたのに最後で普通よりちょっと下になっちゃった。

・デナーリス:どんどん好きになってたのに最後で普通よりちょっと下になっちゃった。

・サーセイ:嫌い過ぎてもはや好きの人。裸で街をシェイムシェイムするシーンがこのドラマのハイライトのひとつだと思う。

・ジョフリー:もう1シーズン出てたらGOT見るのやめてた。ファッションやべえやつ枠。

ラムジー:すぐ消える感じはしたので脅威じゃなかったけど、ひとつひとつのヤバめインパクトが強い。

・リトルフィンガー:必要悪だったけど好きにはなれない。あの最期のために生かされていたのか?カタルシス専用枠。

 

 

 

長い!

印象深いシーンもまとめようと思ったけど、長い。このへんでおしまい。ちなみに好きなシーンは、マウンテンが槍の人の目を潰すやつ。

 

 

 

ヴァラードヘリス

 

 

 

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キリンの角の本数は??

下議会の箱 2nd

↑絶賛募集中、お題箱より頂いたテーマで綴る回。

これ、永遠に募集してるんで。よろしくね。

では4回目。本当にありがとうございます。

 

お名前 : 匿名様


最近、配信で匿名チャットができるサイトが減ってきていることにどう思いますか。
下議会はあんまり個人との慣れあいを好いていないような気がするので、匿名でチャットできなくなったら配信をしなくなってしまうのではないかと心配です。今もあんまり配信ないですけど、心配です。

 

出ました配信の話。よく分かんないけどこの記事に辿り着いてしまったあなた、頑張ってついてきてください。

これから配信の話しますよー

 

 

下議会ルールのひとつに、配信論を語る配信の禁止というものがあった。それ イズ 最高にさむいから。大手を振って配信語ってんじゃねぇよと。少なくとも「配信者」っていう言葉すらそんなに好きじゃない私にとっては、このルールを提唱した議長氏さすがっす、尊敬致します。まぁ、こういうルールあるよって表に出す時点で既に興醒め感バリバリですが。でも文字は禁止されてないので色々書きます。書かせていただきます。

ちなみに、寂しいのか何かを誇示したいのか知らないけど、わざわざ裏(この表現もさむい)でつながってるアピールする人は信用できません。それも中途半端に。やるなら堂々と、もしくはこそこそやってほしい。配信外で誰々と話したとかわざわざ少しだけ披露する必要ある?(勿論、そんなつもりはないのでしょう。だって私の嫉妬ですから。)別に誰々のことってわけでもないですよ。見えない敵です。

 

 

ということで、本題。チャット匿名問題。

まず、個人との馴れ合いは大好きです。前も述べたけど、そもそも下議会が馴れ合い畑みたいな感じだしね。よそよそしい感じ出してたら申し訳ございません。だけど個人が特定されてる状況でレスポンスするのって、色々と気を遣いそうじゃないです?私とあの人で対応全然違うくない?とか起きそう。それに、その人のバックボーンを知っちゃってる状況だと、おまえら二人でやれよって。「この間行った◯◯どうでした?」とか「また飲みに行きましょう」とかやり取りされてたら、仲間外れ感ありません?

 特に少人数で催されてる配信だと、見てみよう(チャットしてみよう)って余計ならなくないです?ここにいては良くない、場違い感を受けちゃうみたいな。割り切ってしまえば、それがあるべき姿なのかもしれないけどね。距離も近くなって楽しいだろうし。あくまでこれは、二泊三日の宿泊研修で誰ともお昼ご飯を食べることができずに三日間過ごせる永澤個人の意見です。

 

そもそも匿名じゃなくなってきてる理由って、大人気配信のためにそうなってるんだと思ってます。よくテレビで表示されてるtwitterからの投稿テロップのイメージ。母体がでかい配信って、誰が何言ってもあんまり関係なさそうだし。すげー速度でチャット流れてるなぁぐらいの。でもこんなに賑わってる!参加できている!感を演出できるからちょうどいいみたいな。

だから弱小配信は淘汰されようとしている、もしくは出発地点が知り合い同士での配信が今後の普通になるのかも。既に地下感も薄れて、企業や有名な人のお仕事の場、知り合い多い人のコミュニケーションツール、趣味友達を作れる交流コミュニティになってるよね。誰でも4秒あれば世界中に何もかも配信できる時代だし。

是非あなたも配信デビューしてみては???

 

ここまでついてきて下さった方に、感謝を込めて、キリンの角は5本あると言う情報を伝えておきます。

ところで、今もあんまり配信ないくせに、保険かけまくって中途半端に意見を述べてるのは、どれぐらいさむいのでしょうか?

 

 

 

 

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ぜんぶ雪のせいだ。

真夏にウィンタースポーツの件。

 

生まれて初めてスノーボードを経験したのは学生の時だった。経験者も初心者も含む友達十数人で、雪の降る遠く高い山へ行った。以前も述べた気がするが、海とか雪山とか、自然を相手に一人黙々と体を動かすのが苦痛な私。あまり乗り気ではなかった。持ち前の運動神経でスノーボードなんて楽勝に乗りこなせて、果たして何を競うのか、つまらないものだと思っていた。それでもスノボキッズを持っていたので(当時クラスじゃ負け知らず)、イメトレばっちりで当日を迎えた。

 

しかしいざ滑ってみると、そう簡単にはいかない。私はスノーボードに乗れない側の人間だったのだ。人生でぶつかった高い壁のひとつだろう。イメージ通りに体が動かない。本物のスノボーとスノボキッズは全然違うのだ。人が板に乗ってるだけなのに。こんなにも操作性が異なるなんて。

二度と雪山なんて来るかと思いながら、暖かい小屋で談笑などをして残りの時間を過ごした。ちょっぴり惨めで素敵な時間だった。あんな寒い山奥でさえも、暖かい笑顔を振りまけるような友人を一生大切にしたいと思う。

それでもせっかく時間をかけてスノボーに来たのだから、最後に ヒトスベリ キメようと決心した。最初のやつは何かの間違いだろうと思うことにした。それまで黙々と練習を重ねた初心者組と共に、難しめのコースへ向かった。休み過ぎると良くない。判断が鈍るのだ。

 

おそらく一般的なのだろう、コースは中央から端部にかけて円弧状に雪が盛られ、端部側がいくらか低く設計されていた。とりわけ難しめのコースは、その高低差がえげつなかった。さらに、一応両端には網々の柵が張られているのだが、その先はとんでもない崖になっていたのだ。(下図参照)

 

私はその柵へ向かって転げ落ちた。難しめのコースにリフトより降り立って間もなく。わりと序盤での出来事だ。当然何をしたわけでもない。ゲレンデマジックとでも言うのだろうか、私の意思に反して気付いたらそこへ進んでいた。

かろうじて柵にひっかかったものの、身動きが取れなくなってしまった。ボードの外し方もよく覚えていない。掴む場所もない斜面なので立ち上がれない。高低差のせいか近くに人も見えない。無闇にジタバタすると柵の向こうの崖へ落ちてしまうのではないか。なぜこんなことに。もっと練習しておけばよかった。こんなとこ来るもんじゃなかった。山小屋はあんなに暖かかったのに。深々と雪が降り始めた。

 

 

 

 

私はそのまま天を仰ぎ、

広がる白銀の世界に身を委ねた。

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今週のお題「人生最大の危機」

 

 

 

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どういう経緯で発掘されたのか知りたい

下議会の箱 2nd

↑絶賛募集中、お題箱より頂いたテーマで綴る回。

三発目。

 

 

お名前 : こばると様


取り上げていただきたい話ではないんですけども(ごめんなさい)、ニコニコのコミュニティ「co3810642」の配信主さんが永澤さんに似てるなぁと思いました。でもでも、聴き比べると全然似てませんでした!!!でもでもでも、単独で聴くと似ている気がします!というお話です。以上(๑ -∀• )☆

 

調べてみたら、マリオを楽しそうにやられてる方でした。

 

でも、とりあえずtwitterフォローしました。

 

 

でもでも、全然無関係な人です!!!

 

 

 

でもでもでも、ありがとうございした。

 

 

まだまだ話題箱への投稿どしどし待ってます。

 

 

 

 

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