下議会 永澤です。よろしくお願いします。
突然ですがブログを始めます。
私永澤がこのまま普通に生活するだけでは諸々が不足します。
特別である必要はありません、この場所を使ってひっそりと、
たくさんの人の様々な考えや経験に触れられたら嬉しいです。
読むだけではつまらないと思うので、
- あなたが最近気になっていること
- 取り上げて欲しいテーマ
- 吐き出す先のない自慢や愚痴や懺悔
- おすすめしたいお店や映画、音楽
- あなたの趣味や職業
- 他私宛へのご意見等々
もはや何でも構いません。
こちらのリンク先へお気軽に投稿いただけると助かります。
匿名での投稿も可能なので、
一人何億万回でも投稿して結構です。
インターネットに慣れていないので優しくして下さい。
誰も傷つくことなく、みんなでお家に帰りたいです。
266
夜が明けたら月曜日
こんばんは。
毎週一度はやってくる日曜日の夜です。
色んなもで週末の終わり、新しい週の始まりを感じることでしょう。
私は最近、テレビ千鳥を見ながら『勤労』の儚さを感じておりますね。
透明度95%
このブログを置き去りにして早一年が過ぎようとしている。
いつだってなんだってそうだ。「辞める!」の強い意志あって置き去りにしたわけでもなく、ただ少し離れただけ、それがいつもの日常となり、ここまできた。そんな置き去りの思い出、思い当たる色々は結構な種類も数もある。
不思議と「永澤」名義でインターネットに名を残せているのは、何より長く続いている気がするし、とりわけ苦になったりしていない。もはやTwitterがたまに更新されるぐらいかもしれないが。
なぜ離れていくのか?
それについては様々なケースがある。今回の私に関しては、『仕事が忙しい』の一本に尽きる。私が以前作った「インターネットから離れる理由シリーズ」の中における、最もメジャーな離れ方のひとつ。自宅と職場の往復で寿命をしこたま消費し、心も身体も生命活動以外の継続的な活動を拒んでしまうパターンのやつだ。
かと言って、いわゆるリアルの生活が充実しているわけでもなく、インターネットにも姿を見せず、たまに訪れる自由時間に慌てふためくばかり。せっかくの自由、何もせずに浪費してしまうのはこの上なくもったいない。ほんの一日、半日、一時間でもいい、何か人生に潤いを。帰宅時、休み前は特に、やる気元気で満ち溢れている。
しかし、何をしようか。できるのだろうか。
誰かと密に連絡をとるわけでもなく、LINEの連絡先一覧を眺めては虚無を感じ、思い付きで謎のメッセージを送っては返信を無視する。ひとりで出来る能動的な趣味を嗜むこともせず、継続性を求められるゲームやドラマはコントロール出来ない中断へ怯えて出発すら出来ない。
ただただ垂れ流されるテレビ番組にかじりつくのみ。このご時世信じられるのはHDDレコーダーとTVerぐらいだ。あぁテレビって楽しいなぁ。
話変わって、半年程前?私は友人らとオープンチャットを開設した。今はもはや、木枯しピュンピュンのシャッター商店街になりかけている。かろうじて存命はしているが。
なぜ作ったのか?LINEの新しい機能、面白そうだったから。誰かに暇を潰してもらえるような場が欲しかったから。なにより、自分の知っている人同士が仲良くなっていく、会話をしている様がたまらなく好きだったから。だろう。
複数の物語がたまにリンクして収束したりしなかったりする構成って素敵ですよね。群青劇みたいな。オムニバスみたいな。428みたいな。ドラクエⅣみたいな。LOSTみたいな。そんな作品や物語をご存知の方、教えて下さい。
そして、久々のメールフォームも貼っておきます。ここまで読んで頂いた方、この一年の思い出や今のあなたや私について、諸々送って下さい。機会を見つけていくので、またここを更新していきましょう。
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「出勤」だけが憂鬱で
様々な諸々の結果、明日からお仕事が再開されることになった。そんな通達を社用ケータイが味気なく教えてくれた。彼らにはステイホームもゴールデンウィークも関係ない。もちろんこどもの日なんて、もっともっと関係ない。
在宅勤務を命じられた四月上旬よりこの1ヶ月弱、長いような短いような不思議な期間、とりわけ大きな出来事もなくパサパサな日々が無難に過ぎ去っていった。キングクリムゾンの攻撃を受けたような、『明日から仕事が始まる』その結果だけが私の前に脈々と立ちはだかっている。何十回、何百回経験しようとも、この『仕事前夜』は心がキュッと苦しい。ルンルンで帰宅したあの水曜日の夜も、今では振り返ることさえ朧げな遠い昔の出来事。きっと転職しても仕事を辞めても偉くなってもコレには慣れることができないのだろう。こんな文章を毎度毎度の休み明けに書いている気がする。
皆様方は、いかがお過ごしでしょうか?お久しぶりです。
私は、書いては消してを繰り返したブログを下書きに保存したり、名探偵コナンを見たり、競馬をしたり、インド式かけ算を身につけたり、せっかくのおうち時間を中々な貴重さに欠ける具合で消費してしまっておりました。
失って初めてその大切さに気付くんですよね、時間って。
出来ることなら仕事なんて一生やりたくない。だけど私のような好奇心はあるくせに受動的人間、アウトプットしない人間にとっては、「労働の義務」ってめちゃくちゃ良い制度だと思う。今回強く感じたこと。
好きなことだけ、好きな時間で、社会のことなんて考える必要も少なく自由に暮らせたら当然素敵だろう。でもきっと私なんかが何不自由なくそんな暮らしを出来たとしても、クソ狭い範囲で満足してる風で
この先文章化がめんどくなったのでキーワードだけ書きます。
少しでも人、社会との関わり
良いことの方が多そう
ネットで知れること知ってる風
守備範囲外からの情報
直で見る名画と24インチモニター越しのjpg
責任とか人間関係とか、ややこしい
対価として十分受け入れる
コンビニ店員とのお話
半ば強制的に人間生活
みんなありがとう
以上!
汲み取っていただけたでしょうか?
とにかく在宅勤務を通して一番強く感じたことは『通勤時間の無駄具合』に尽きる。これが人生の直近スパンの3割ぐらいを占めてる気がして腹立たしい。
これさえなければ夜更かししてゆっくり起きて優雅な朝を過ごしてのんびり出勤出来るのに。会社で働くって大変だなぁ。おえおえおえ。
というわけで次のお盆休み、またこの憂鬱と再会するまでさようなら。さようならさようなら。
1080
オンライン・ハラスメント
お便りを頂きました。
例の箱より下議会の箱 2nd
お名前 : 匿名さん
■投稿テーマ
自由(ご意見・ご感想)
■自由記入欄
カジュアルテイクアウトってもう配信されないんですか?
※「カジュアル・テイクアウト」とは、私永澤と花見川氏によるネットラジオのことです。気になる方は発掘してみて下さい。
まずは投稿ありがとうございます。そして「カジュアル・テイクアウト」を今も尚覚えて下さりありがとうございます。その名を知るものは皆既に朽ち果ててしまったと聞いていました。
投稿へのご回答ですが、おそらくないと思います。
理由は簡単で、定期的に更新することが困難だと思うからです。ラジオを始めた当初、いわゆる雑談配信とは異なり、『ちゃんとしたもの』(時間を決める、決まった日にアップする等々)にしようと二人で合意形成しました。
現実それらを出来ていたのかは一旦置いといて、凄く良い考え方だと私は思いました。それだからこそ花見川さんは素敵なのです。
この感じで答えると「不定期でもいいから!」みたいなレアケース意見があがってくることもあります。これに関してはもはやラジオである意味がない気がするので、数ヶ月に一度ごく稀に開催される永澤花見川雑談配信へご参加下さい。
私は配信の世界で皆さんとお話しすることも花見川さんと話すことも好きですし、とりわけ『やめます!』みたいな宣言をするつもりもないので、ググンと頻度は落ちていますが、時間の許す限りお遊びお待ちしていただければと思います。
ちなみにわたしが一番好きなカジュアル・テイクアウトの回は、花見川さんの名ツッコミをランキング形式で発表した『ハナデミー賞』の回です。企画自体も花見川さんもとんでもなくマジに面白くて最高だったなって思う反面、もーっと諸々のクオリティを上げられたよなぁって心残りはあります。
ある程度ネット配信に慣れていたはずなのにいつまで経ってもガサガサな音質環境と、妙に頭に残置するハードロックなオープニングメロディは、きっと一生忘れないでしょう。
944
あっちを見てもこっちを見てもnoteは有料で
緊急事態宣言からの在宅勤務、早くも数週間が経過した。今月頭は色々な映画や漫画等々のエンターテイメントなコンテンツを嗜み、「家にいる」その甘美な響に胸を膨らませ、それらの感想や吐き出せない気持ちをこのブログに連ねることで、灰色な日々をどうのこうの暮らしていた、暮らそうとしていた。
今となっては記事の「下書きストック」に、それらの残骸がゴロゴロと転がり集積され忘れ去られている。かなしい。明日以降でも徐々に、中途半端な形ながらも投下していきたい。よろしくお願いします。
はてさてそれでは何をして、私はパサパサとしたこの頃を過ごしているのか。答えはひとつ、競馬だ。
ただでさえ人と会う機会話す機会も少なく、かと言ってリモート飲み会なんてものに誘われることもなく、単調な日々をなんの生産性もなく消費しているだけなのに。これ以上輪をかけて堕落していくなんて、情けない。あぁ永澤情けない。
いやいや、「競馬」って堕落コンテンツなのか?
当たり前だろ、ギャンブルなんて低俗な趣味だ!
そう思った人は是非この先を読み進めていってほしい。三連単🎯
以前の記事にも書いたが、しばらく辞めていた競馬の趣味を半年ほど前から復活させた。なんなら最近は地方競馬にも手を出している。基本的には土日開催が主な中央競馬に対して、地方競馬では平日の朝から夜まで飽きることなく全国各地でお馬さんが群れている。
朝起きたらスナック感覚で馬券を買い、デイトレーダーさながら競馬用モニターで各競馬場の様子を垂れ流す。パドックで馬が歩き回る様を見たってなんにも選別できる目なんて持ってやいないのに。
おそらく本気でやったとしても、どれだけ競馬を繰り返しても上達はしないのだろう。それでも時たま大当たりを的中したり、大金をぶっ込んでハラハラとレースを見たりする行為はめちゃくちゃ「生きていたこと」を思い出させてくれる。死んだような生活の中でもモニターの向こうでは、元気な馬達が土埃を立てながら走っている。(省略)
やべぇ人のまとめ方になりそうなので、最後に「競馬」を通して学んだことを。今のところ版。
- 賭けなしでも競争を楽しめないと競馬は上手くならない気がする
- 「お金」要素が強いので良い悪い全てを含んだ情報の量が凄まじい。その中でも何を信じるか、めちゃくちゃ勉強になる
- 予算も結果も絶対に計画通りいくことなんてない。
- このレースで辞めよう、明日は辞めよう、来週は辞めようなんてまやかし。もう辞められない。
結局競馬なんてせずに
美味しいアイス食べた方が人生は潤う
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Happy Death Day を観たよ
今週はいっぱい映画見たなー。ずっとPCの前に座ってたもんなー。一日300歩ぐらいしか歩いてないと思う。改札の通り方さえ忘れちゃったかも、なんて思いながらここまで書き溜めていた下書きを真顔で見つつこの先を続ける。あの頃は幸せ感じてたなぁ。
Amazon primeでゴリ押しされていた『Happy Death Day』を見た。数ヶ月前からトップページに気になるサムネ?が映ってるなぁと思ってたらコイツだった。気持ち悪いガリガリ君みたいなやつ。人間やることなくなったらここに辿り着くんだろうなと思っていた作品。まさかこんなに早くやることなくなる日がやって来るとは。クルトワ。
以下、映画の感想。
結論から言うと、とんでもないB級映画だった。本当にすることがなくなった人だけがココに辿り着くべきだと思う。
あらすじ。主人公の女性が、どうしても殺されてしまう一日をループし続けるよくある設定のやつ。どうにかこうにか死から逃れるぜみたいな。詳しいお話内容は他のブログ等を参照してほしい。
特筆して伝えたいことは生まれなかったが、とりあえず主演女優さんのキレキレの演技が良かった(前回記載の松岡茉優とは全く別の意味で)。納言の薄幸みたいな風貌だと思っていたが、中身も薄幸だった。他は無名オブ無名の出演者ばかりだったが、いつか輝く日がきっと訪れるのだろう。全く応援してはいないが、そう願っている。
ただし、見終わっても何も残らないと言う点においては「ザ・B級」ではあったが、嫌な思いも残らなかったと言うことは伝えておきたい。しっかりとざっくりと伏線も回収し、時間ループ作品に求められるあれこれは最低限こなせていたと思う。
そして何より最も大事なことがある。
なんと続編があるのだ!!
もちろん私は時間があまりに余っていたので、ぶっ続けで視聴した。いわゆるひとつの『Happy Death Day 2U』感想はまた次回、まとめたい。
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勝手にふるえてろ を観たよ
私は、一人暮らしをする20代OLにはなれない。
これからどれほど、どれほど頑張ったとしても。
映画「勝手にふるえてろ」を観た。そう言えばちょっと前にTwitterなんかでチラホラ話題に挙がってた気もしなくもないような作品。「ふるえる」系の何某は頻出してそうなので、全くもって別の作品を捉えていたのかもしれないが。今となっては納得できる。隙あれば話題にしたくなるような作品。
とにかくめちゃくちゃ面白かった。ド面白い。観てない人には是非おすすめしたい一本だ。是非。
おおよそ二年前の作品、なぜこれまで観る機会に恵まれなかったのだろう。
少し前の時代なら直接TSUTAYAへ出向くことで、最新映画情報へ敏感になったり、お店独自のオススメコーナーから魅力的な一本を手に取ってみたり、思い切ってジャケ借りしてみたりと色々な挑戦や出会いがあった。
今となってはすっかりレンタルすることも円盤的なものに触れる機会も減り、インターネット経由で映画を観るのが当たり前になってしまっている。トップページにおいて恣意的にオススメされているパッケージ群を見ては、あれじゃないこれじゃないと右から左に受け流し、結局気分が乗らず何も消化できないまま。時間はあるのに観たい映画がない現象、結構あるあるある。
ということで最近の観たい映画を選ぶ手段は専ら、友達等々知り合いとの情報交換が主だ。あれが良い、これは微妙、みたいな。それらの情報を鵜呑みにしておけば、大抵素敵な作品に出会える。間違いない。知らなかった映画を知れる上に交流も深まる。ああ映画って素晴らしいなぁ。
しかしこれにはひとつ弱点がある。
こんな私のために映画をおすすめしていただいたのだ、当然結果を残さなければならない。視聴しなければならない。自分から欲したんだもの、たとえ観られなかったにしても何らかのレスポンスは必要となってくるだろう。
もしくはこちらからも一本、オススメの映画を献上するパターンがある。世の中ギブアンドテイクだ。いやいやこれがまた難儀なこと。人には気安くオススメの映画教えてー◡̈なんて聞けるくせに、いざ自身の魂の一本を披露するとなると、非常に迷う。困りまくる。
どれだけ手持ちの映画が多いとしても、対峙する人との関係性や好み、気分等、全てのバランスを鑑みなければならない。生き様のセンスが問われているような(気がする)イベントのひとつだ。
それらの超しょうもない葛藤を避ける手段として、私はとあるスマホアプリを活用している。自己完結映画発掘作戦だ。
これまでに観たあらゆる映画をそのアプリにおいて五つの星(0.5刻みの10点満点)で評価していくと、スーパーシネママスターAIロボット君が永澤の人間性を考慮し、私に適しているだろう映画をいくつかオススメしてくれる。これがまた中々お見事な精度を持っている。
ジャンルが偏りそうなこと、視聴前から印象が固まってしまいそうなことは難点であるが、映画を見れば見るほどそこそこ的確な当たりを引いてくる。
そんな素敵で刺激的な機能の元、スーパーなんちゃらロボット君は私に「勝手にふるえてろ」をオススメしてきたのだった。
ここからが本編。映画の感想。
いやしかし、夜中のテンションで観たせいか、何かしら映画の判断が甘くなってる可能性もある。なんなら前置き部分で1200文字も消化して、結構走り過ぎている感じもする。ということで、一晩寝かせてから以下に感想をまとめようと思う。
以下、翌日記入分。
あれから二晩過ぎた。
もちろん映画が面白かった余韻は、心身共に程良く残っている。映画の感想なんてものを書くにはベストなタイミングだが、そんな時だからこそ今回は簡潔にまとめておしまいにする。
松岡茉優がめちゃくちゃ凄い
ずーっとひとりの世界で生きてきた彼女の、あらゆる場面における一挙一動全てがパーフェクト演技に思えた。それに共感できるか云々は置いといて、おそらく松岡茉優だからこそ醸し出せるのだろうリアル感はただただ素晴らしかった。
もし来世以降私が映画監督になる機会があれば、何がなんでも彼女を主演にして『ロッキー』的な超大作シリーズ映画を制作することで世界に溢れる各名誉な賞を総ナメしてやりたい。
とにかくオススメ。特に「プラダを着た悪魔」なんかを好きそうな、学生卒業〜20代後半のOLが観ちゃったら簡単に心を持っていかれると思う。
それでも私は、一人暮らしをする20代OLには絶対になれない。
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社会を求めて満員電車が恋しくなる日は来るのか?
百年ぶりにあの"お題箱"への投書をいただきました。
箱の存在を覚えて頂いていた方々ありがとうございます。(なんと、箱への投稿があると私用のメールアドレスへ連絡が来るシステムになっているのです!!)
今日は初めてPCで記事を更新してみます。誤字脱字ないようにがんばります。
以下、投稿内容及び回答です。
■お名前 : 匿名様
■投稿テーマ
自由(ご意見・ご感想)
■自由記入欄
あえて、コロナについての私感について。
そしてこの期間をどう楽しみ生活するかについて。
さぁ!永澤的ロックダウンッッ!
私感!
ここ数日で改めて感じた主なことです。
・現実感の薄さ
これだけ『コロナウィルス』について大々的に報道されていても、やはりまだどこか、自身に近い出来事として捉えられていない気がしてます。恥ずかしながら。
家から出る機会もぐぐんと減ったし、外出するときはマスクを着用するし、周りのお店は諸々品切れが発生してるし、私も色々な場面で大小問わず何らかの影響を受けている。それでもモニターの向こう側、遠い世界の出来事といった感じがまだまだ強い。こんなこと言う人ほど、実際に自分が患った際には声大きく騒ぎ立てるのだろう。まさか自分が感染するなんて思わなかった…。悲劇の主役を演じがち。
かと言って大きく何かを変えられる分けでもないし、他人に迷惑かけたくも目立ちたくもないので、この騒動が一刻も早くサッパリと治まることをひっそり願っています。
・一定数いるベンチ待機おじさんの謎
外出自粛しろって話なのにカフェ等々で談笑したり読書したりしてるおじさん、おばさん意味不明。そんなの家でやれんじゃん。むしろお家の方が楽しいじゃん。
あとスーパー等々の休憩エリア?自販機やらベンチが設置しているゾーンにじっとりと何もせずに座ってる人。今は社会とのつながりを求めている場合ではない。気がしてます。
・大好きTwitter
こんなご時勢何が真実か虚構かも分からない中で、色んな情報や意見が見られるTwitterってやっぱり便利で面白い。
特に、擦られたくった情報を我が物のように披露してるやつとか、三次ソースぐらいの時事ネタ記事を面白おかしい風にご意見物申してるやつとか、大好き。独自路線、斬新な切り口ですよ感を出してても結局情報源は皆同じだから、ただただ気の利いた大喜利っぽくなってるみたいな。
そんな私は、先週末からずーーーっと家にいます。
雑然とした情勢の中会社が下した判断なので、特に具体的な業務内容もないまま「取り急ぎ」家に放牧されました。どの杭を叩いてもあらゆる方面からトゲトゲが出てきちゃうこの世界で、責任を伴う決断をする側の人々は本当に大変だろうなと日々思います。
少なくとも今週いっぱいまでは家で大人しくしている予定ですが、また待機期間が延びる可能性も十分ありえるので、未来は完全にグレー色になっちゃってる現状です。
ちなみに現在、家で何をしているかについて。
部分的な話になりますが、3月末日までebookjapanで無料開放されていた漫画(横山光輝先生の『三国志』)を黙々と読む場合の日もありました。
結局それに気付いたのが開放期間最終日だったので、無料で読める期間は半日程度しかなく5巻までしか読めていません。劉備、関羽、張飛が解散して再集結したところまでです。結局彼らが三国の内どの国代表なのかは謎のままとなってしまいました。
インターネット各所でその切り取られたコマに遭遇することは多々あったためどこか懐かしさも覚えつつ、思った以上に面白い内容だったので、続きが凄く気になってます。後々そのシリーズは60巻まであることを知り吐き気を覚えたのですが、いつの日か読了できるその日まで、私の在宅ワークは尽きなそうです。
他諸々この期間お家で経験したものは、また別途まとめることにします。
お題箱とは
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三連休前はいつも無敵感
三連休がくるぞーーーーー
休み明けはコートなしで出勤しよう。
お花見に行きたいな。
夜は静かで心落ち着くな。
秒で数万円消えてくってのもアッパレだな
気付いたら今週末だけで競馬費に10万円ぐらい使ってた。(内7万程は手元に返ってきてるけど)回を重ねるに連れて週末の投資額が益々増えており、ついに大台を超えてしまった感がある。結果的に損益のトータルは、いやはや▲3万弱になってしまった。これまで±0の『無』をひたすらキープしていたのに。
大した知識や情熱もなく暇潰しがてら去年末から再開した競馬予想ごっこ。復帰してしばらくの間ポコポコと当たりを頂いたせいで、もう来週で辞めようと思いながら四半期が経過しそうだ。
ここ最近は競馬自体が楽しくなり、色々なことを考えて馬券を買うようになった。まさか自分が地獄の場外馬券場に足を運ぶ日が来るなんて思いもしなかった。(後日別途まとめ)
あれじゃないこれじゃない、きっとこうなる、、、これまでのノリ全振りだった直感的な予想に対して、永澤流のちょっぴり理論的な選び方を付け加えられるようになった。「理論的」と言っても選ぶ作業にただ少し時間をかけるようになっただけ。以前の記事で書いた埋められない空白時間、いわゆる電車内の暇潰しがピッタリとこの時間に当てはまったのだ。
しかし何事にも大切なPDCAを回すのは大抵一周のみ、それらが「なぜ」当たったのか外れたのかについてはほとんど検証できていない。歴を重ねるに連れて、自身の過去パターンとの比較もしっかりと出来るようになりたい。なろうとしている。
競馬の結果予想なんて、主に馬がやることだもの、いや誰が何をやっても未来のことなんだもの、5分考えても1時間考えても丸々1週間考え続けても100%バッチリな世界なんて予期できない。できるはずない。
そんな中少しでも「正解」への確率を上げようと隅々まで突き詰めていけば、もーーーっと検討する事柄はあるのだろう。けれどもそこまで達するのには、今のままではあと数千年かかると思う。100万回生きたネコでも今月末のG I高松宮記念の三連単は的中できっこない。
出来る範囲で、無理なく自分の都合と妄想世界で楽しめている「今の瞬間」が最も趣味として成り立っている時なのかもしれない。
なんてことを書きたかったわけじゃない。
私は憂いている。ただただ憂いている。
むやみやたらに貴重なお金を、
毎週数万円単位でロストしているのだ!
なんならここ最近でググンと回収率が下がり、減ってる一方な気がする。冒頭で述べたように投資額も増えていると言うのに!良くない!!
競馬なんて好きな馬に投票するだけで後は結果を待つのみ。たしかに時間を浪費している感も少なく、ずっと探し続けていたお手軽な趣味をついに見つけてしまったのかもしれない。
好きな事に月数万円費やすぐらい別に良くない?
他の趣味でもそれぐらいの額、
もしくはそれ以上かかるのが普通だよー。
オレの飲み代の方がもっとかかるよー。
パチンコの方がもっと消費額大きいよー。
競馬より株式投資の方がもっと効率いいよー。
うるさい!
うるさいうるさい!!
やるからには勝たないと、プラスにしないといけないの!!負けたくないわけ!!できるもんなら全部当てていきたいんです!!!
特別こんな賭け事を頼りに生計を立てるつもりもないし、(もちろん当たって大稼ぎするに越したことはないけど)競馬を貴重な金銭源として位置付けるつもりもない。たとえムダに消費されても構わない微々たる余剰費で遊んでるつもりでも、金額が結果として如実に反映されちゃうわけ。現実。
早くプラスに戻したい気持ち、とりあえず損してないよ感を取り戻したい焦り、どんどん投資額増えていきそうな負のスパイラル感じちゃう。
別にまだまだ競馬を辞めるつもりないけど、ここらへんで一度自分自身に一枚目の警告を提示しておきたい。そんな趣旨の記事でした。
「あれこれ考える」それが楽しみのひとつなんでしょうけど、色々考えてもマイナスって悔しいなぁ。いつかマイ競走馬を現ナマで買えるようになるその日まで、もうしばらくこの気持ちを忘れずに競馬を続けていこうと思う。次の報告記事を楽しみにしてもらえれば。。。
改めての夜はもう、先週よりも真っ暗い。
1644
過去の下書きを成仏させる回(カラス編)
カラスこわい
ここまで書いて下書きとして保存されていた。せっかく何かをまとめようとしていたのに、志半ばで冷凍保存されっぱなしの記事が大量にある。おそらく、それなりに主張したいことがあったのだろう。日々何かを思い付いては、一日寝かすと乾き切ってしまう。一晩でどうでもよくなる程度のことなのだろうが、寝かしっぱなしはもったいない。
そう言うのは起こさない方が良いよって思うけど、半端でも構わないから少しずつ放出していくやつを不定期でやっていくことにした。
(この思い付きも今日で終わる可能性ありあり)
あの頃(2019年夏)の私はカラスが怖かったのだろう。今もそれなりに怖いが、当時の私は溢れるほどの熱い想いがあったような気がする。
でもきっと、怖がる理由を探しているうちにカラスってそれほど怖くない気がしてきたんだと思う。3つぐらい説得力のある理由がないと、はてなブログの記事として良くない。
もしくは下書き中の数日間で、物凄い勇気を培ったのか。もはや覚えていないし、最近はカラスとの接触率も減ったのでわりとどうでもいいかもしれない。
怖くないカラスなんて、いないよ。
491
乗り遅れた物リスト
自分のことを、流行に敏感側の人間だと思っている。流行りそうなものをムチャクチャ探したり、率先して広めたりしているわけではないけど。なんなら流行ったものにめちゃくちゃ詳しいわけでもない。
それなりに色んな情報は収集したいし知っていたい。いわゆる上澄人間、「ミーハー」「にわか」的なやつだ。
我々一般人へ流行りだす、ごく普通のタイミングであれば、浅い知識ながらも様々なジャンルにおいてそれなりに会話を交わせる自信がある。良い悪いはいったん置いといて。
ただ好き嫌いが少ないだけ。
好奇心旺盛なので、とりあえず今話題となっていることの知識を入れておきたい人間なのだ。これを好きな人、詳しい人が多いから「会話に困った時や初対面の人とも話が盛り上がりやすい」みたいなジャンルは特にチェックしておきたい。
当然コミュニケーションのためだけに知識を蓄えておくわけではないが、引き出しに入れておく話題は多いに越したことはない。
しかし、(主に同世代の)5分の3ぐらいの人々は知っていそうなのに、私が全く通って来なかった来られなかったジャンルもある。
以下、今思いつく乗り遅れた物リストを作成した。
どの程度知らないかはまた今度まとめたい。
549
世界恐慌
むむむ、よろしくないな!?
つづく
ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DXを買ったよ
別に詳しいわけではないけど、いつものごとく上澄だけでも知っておきたいのだ。実際にプレイしたのは最初のやつと金銀それからポッチャマが出るやつだけなのに。たしかハワイのやつも途中までやってたかな?
でもロトムだって知ってるし、ミミッキュが強くて人気があったことも知ってるし、キョダイマックスだって知ってる。ポケモンしりとりだって分かるし、四半期に一度ぐらいポケモンセンターへ足を運ぶこともある。この程度の知識や熱量が一体どれほどのポケモン偏差値なのかは分からないけど。
人へ誇れるぐらい博識ではないが、知らないフリをするのは少し悔しい。すごく中途半端なポジショニングが出来ている気はしている。(ポケモンに限った話ではないが)ポケモンが話題に挙がったら、周りの様子を伺いながら場を醒さないように話を選ぶ権利が得られるようなレベル。
と言うことで、いわゆる「ポケダン」を買った。前作もいくつかあるらしい。もちろん存在は知っているが、見たこともやったこともない。お金と時間が余るだろうことを願いつつ、無性に不思議なダンジョン系のゲームをやりたくなった。
思い返せば幼い頃、あの憎き風来のシレンに出会った。主にアクションゲーム的なジャンルで遊ぶことが多かった私は、学年が上がると共にようやくRPGの概念に慣れ始めていた。RPGなんて大切なのは物語で、コツコツと時間をかけさえすればクリアできないゲームはないと確信し始めていた頃。手当たり次第有名どころのゲームを納めていった。
しかし風来のシレンは違った。
当時よく通っていたゲーム屋さんで出会った、ワゴンの中の500円カセットの風来のシレン。とにかく死んだら全部リセットされるのだ。衝撃的だった。積み上げたものがぶっ壊される経験なんてあまり出来ない。星のカービィスーパーデラックス以上にリセットされる。それも人為的に。ただただそれが耐えられなかった。
もう少し大人になっていれば手を替え品を替え、様々な検討や挑戦と共にテーブルマウンテンへ臨めたのだろう。あの頃の私はそれが出来なかった。全滅したら前回のセーブポイントまでリセットされるFF方式のシステムでも耐え切るので精一杯だったのに。
結局のところ、風来のシレンは永遠にクリア出来ないだろうソフトとしてタンスの奥へと追いやられた。一応引越しの度に新居へ連れてきてはいるが、あのカセットを起動させた記憶はない。
おそらく大人の今なら色々なものを駆使して、時間はかかるかもしれないがきっとクリアまで到達できるだろう。でもあの頃出来なかったことを「大人」と言うだけで簡単に遂行してしまうこと、そんな陳腐な成長が嫌なのでおそらくこの先も風来のシレンをプレイする機会は訪れないはずだ。
そんな経験やトルネコのダンジョンやアスカ見参を経て今回のポケダンに辿り着いた。とりわけこのゲームに強い思いはないが、擬似カタール戦みたいな感じでクリア出来る様に日々黙々と頑張りたい。
昔の私には分からなかったこのジャンルのゲームの面白さに気付いたかもしれない。一人だけの世界でちまちま最適解を探せること。(勝手な偏見だが)最近のゲームで出来過ぎている部分、他者が関与し過ぎる点、最適解がハッキリし過ぎている点が生まれにくいのではないか。私は他人とゲームを嗜む行為が向いてなさ過ぎる。
きっとこのポケダンも誰と協力・相談するわけでもなく、薄暗い部屋でニヤニヤしながら自分の世界に浸り尽くすのだろう。
なんか色々書いたけど、本当にクリアまで到達できるのかはまた別のお話。
1470
朝の駅、笑顔も冗談もない殺伐とした空間
最近出勤時の電車で座れる機会が増えた。社会の様々な事情だろう、幸か不幸かの判断は置いといて、それなりの時間を座って過ごせると言うのはとても大切だ。特に朝の時間帯であれば。
日々社会に染まるためには、起床してから働き始めるまでにそれなりの猶予期間が必要だ。なんなら3時間ぐらい船に乗ってのんびり出勤したい日だってある。
退勤時は座れなくなたっていい。「帰れる」と言う事実で脳がバカになっているから。お家に帰ってやりたいことを脳内で列挙しながら、5時間ぐらいなら立っていられるかもしれない。
ところがどっこい、電車の中ってみんな何をして過ごしているのだろう。もちろん一人の場合。ほとんどの人はスマホをいじっている。あとは本を読んだり寝ていたり?スマホをいじるっつっても何で何を楽しんでんの?って話。
LINE?羨ましい。既にご存知だろう、私には特別用事もないのに気安くやり取りできる相手はいない。有象無象のオープンチャットが動いている様子を無心で覗くぐらいだろうか。
通勤時間だけでいいから、中身カラカラな会話で暇潰しの相手をしてくれる人がいればなぁ。お互い都合の良い関係を保てるように私もたまには相手を致しますし。
ゲーム?困ったことに全然ハマれない。
いつか別記事でまとめよう。
SNS?そうだろうなぁ。結局Twitter最強だもんなぁ。見ず知らずの人たちから一方的に情報を収集してる時間がやっぱり安心するなぁ。
でも電車内でTwitter見るのってそこそこ緊張感あるよね。他人がTwitter開いてるのを見てしまっただけでも、なんだかこっちがドキドキしちゃう。
Twitter以外でも、どんな人であろうと見ず知らずの人が可愛いスタンプ送ってるのを不意に目撃してしまうのも辛い。ひょうひょうと真顔のくせに、あったかい家族や大切な人がいるんだろうなぁ。スマホマジ無限大♾
と言うことで、継続的に楽しめたり蓄積されたりする電車内での「楽しみ方」何かあります?
そんな私はスマホで週末の競馬情報を見ること、DAZNで先週末のスポーツまとめを眺めることで退屈時間を凌いでいます。地獄のような過ごし方だと思うので、斬新な車内活動をお持ちの方は是非ご紹介を。
寝るのは禁止だよ。忌々しい電車から降りられなくなるからね。
おまけ
ほぼ満員電車な状況で、空気が漏れてるおじさん(常時フシューフシュー言ってる?鳴ってる?人)が近辺にいたときの絶望感と不快感。
いつか私もああなっちゃうのかな。やだなぁ。なりたくないなぁ。
いつまでも自身を塞いでいられるような人でありたいね。
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