透明度65%

誰もいなくなるまで ここにいるよ

「出勤」だけが憂鬱で

様々な諸々の結果、明日からお仕事が再開されることになった。そんな通達を社用ケータイが味気なく教えてくれた。彼らにはステイホームもゴールデンウィークも関係ない。もちろんこどもの日なんて、もっともっと関係ない。

 

 

在宅勤務を命じられた四月上旬よりこの1ヶ月弱、長いような短いような不思議な期間、とりわけ大きな出来事もなくパサパサな日々が無難に過ぎ去っていった。キングクリムゾンの攻撃を受けたような、『明日から仕事が始まる』その結果だけが私の前に脈々と立ちはだかっている。何十回、何百回経験しようとも、この『仕事前夜』は心がキュッと苦しい。ルンルンで帰宅したあの水曜日の夜も、今では振り返ることさえ朧げな遠い昔の出来事。きっと転職しても仕事を辞めても偉くなってもコレには慣れることができないのだろう。こんな文章を毎度毎度の休み明けに書いている気がする。

 

皆様方は、いかがお過ごしでしょうか?お久しぶりです。

私は、書いては消してを繰り返したブログを下書きに保存したり、名探偵コナンを見たり、競馬をしたり、インド式かけ算を身につけたり、せっかくのおうち時間を中々な貴重さに欠ける具合で消費してしまっておりました。

失って初めてその大切さに気付くんですよね、時間って。

 

 

 

出来ることなら仕事なんて一生やりたくない。だけど私のような好奇心はあるくせに受動的人間、アウトプットしない人間にとっては、「労働の義務」ってめちゃくちゃ良い制度だと思う。今回強く感じたこと。

好きなことだけ、好きな時間で、社会のことなんて考える必要も少なく自由に暮らせたら当然素敵だろう。でもきっと私なんかが何不自由なくそんな暮らしを出来たとしても、クソ狭い範囲で満足してる風で

 

 

 

 

この先文章化がめんどくなったのでキーワードだけ書きます。

 

少しでも人、社会との関わり

良いことの方が多そう

 

ネットで知れること知ってる風

守備範囲外からの情報

 

直で見る名画と24インチモニター越しのjpg

 

責任とか人間関係とか、ややこしい

 

対価として十分受け入れる

 

コンビニ店員とのお話

 

半ば強制的に人間生活

 

みんなありがとう

 

 

 

 

以上!

汲み取っていただけたでしょうか?

 

 

 

とにかく在宅勤務を通して一番強く感じたことは『通勤時間の無駄具合』に尽きる。これが人生の直近スパンの3割ぐらいを占めてる気がして腹立たしい。

これさえなければ夜更かししてゆっくり起きて優雅な朝を過ごしてのんびり出勤出来るのに。会社で働くって大変だなぁ。おえおえおえ。

 

 

というわけで次のお盆休み、またこの憂鬱と再会するまでさようなら。さようならさようなら。

 

 

 

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Happy Death Day を観たよ

今週はいっぱい映画見たなー。ずっとPCの前に座ってたもんなー。一日300歩ぐらいしか歩いてないと思う。改札の通り方さえ忘れちゃったかも、なんて思いながらここまで書き溜めていた下書きを真顔で見つつこの先を続ける。あの頃は幸せ感じてたなぁ。

 

 

 

Amazon primeでゴリ押しされていた『Happy Death Day』を見た。数ヶ月前からトップページに気になるサムネ?が映ってるなぁと思ってたらコイツだった。気持ち悪いガリガリ君みたいなやつ。人間やることなくなったらここに辿り着くんだろうなと思っていた作品。まさかこんなに早くやることなくなる日がやって来るとは。クルトワ

 

以下、映画の感想。

 

 

 

 

結論から言うと、とんでもないB級映画だった。本当にすることがなくなった人だけがココに辿り着くべきだと思う。

 

あらすじ。主人公の女性が、どうしても殺されてしまう一日をループし続けるよくある設定のやつ。どうにかこうにか死から逃れるぜみたいな。詳しいお話内容は他のブログ等を参照してほしい。

特筆して伝えたいことは生まれなかったが、とりあえず主演女優さんのキレキレの演技が良かった(前回記載の松岡茉優とは全く別の意味で)。納言の薄幸みたいな風貌だと思っていたが、中身も薄幸だった。他は無名オブ無名の出演者ばかりだったが、いつか輝く日がきっと訪れるのだろう。全く応援してはいないが、そう願っている。

 

 

ただし、見終わっても何も残らないと言う点においては「ザ・B級」ではあったが、嫌な思いも残らなかったと言うことは伝えておきたい。しっかりとざっくりと伏線も回収し、時間ループ作品に求められるあれこれは最低限こなせていたと思う。

 

 

 

そして何より最も大事なことがある。

なんと続編があるのだ!!

 

 

もちろん私は時間があまりに余っていたので、ぶっ続けで視聴した。いわゆるひとつの『Happy Death Day 2U』感想はまた次回、まとめたい。

 

 

 

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勝手にふるえてろ を観たよ

私は、一人暮らしをする20代OLにはなれない。

これからどれほど、どれほど頑張ったとしても。

 

 

 

映画勝手にふるえてろを観た。そう言えばちょっと前にTwitterなんかでチラホラ話題に挙がってた気もしなくもないような作品。「ふるえる」系の何某は頻出してそうなので、全くもって別の作品を捉えていたのかもしれないが。今となっては納得できる。隙あれば話題にしたくなるような作品。

とにかくめちゃくちゃ面白かった。ド面白い。観てない人には是非おすすめしたい一本だ。是非。

 

 

おおよそ二年前の作品、なぜこれまで観る機会に恵まれなかったのだろう。

少し前の時代なら直接TSUTAYAへ出向くことで、最新映画情報へ敏感になったり、お店独自のオススメコーナーから魅力的な一本を手に取ってみたり、思い切ってジャケ借りしてみたりと色々な挑戦や出会いがあった。

今となってはすっかりレンタルすることも円盤的なものに触れる機会も減り、インターネット経由で映画を観るのが当たり前になってしまっている。トップページにおいて恣意的にオススメされているパッケージ群を見ては、あれじゃないこれじゃないと右から左に受け流し、結局気分が乗らず何も消化できないまま。時間はあるのに観たい映画がない現象、結構あるあるある。

 

ということで最近の観たい映画を選ぶ手段は専ら、友達等々知り合いとの情報交換が主だ。あれが良い、これは微妙、みたいな。それらの情報を鵜呑みにしておけば、大抵素敵な作品に出会える。間違いない。知らなかった映画を知れる上に交流も深まる。ああ映画って素晴らしいなぁ。

 

しかしこれにはひとつ弱点がある。

こんな私のために映画をおすすめしていただいたのだ、当然結果を残さなければならない。視聴しなければならない。自分から欲したんだもの、たとえ観られなかったにしても何らかのレスポンスは必要となってくるだろう。

もしくはこちらからも一本、オススメの映画を献上するパターンがある。世の中ギブアンドテイクだ。いやいやこれがまた難儀なこと。人には気安くオススメの映画教えてー◡̈なんて聞けるくせに、いざ自身の魂の一本を披露するとなると、非常に迷う。困りまくる。

どれだけ手持ちの映画が多いとしても、対峙する人との関係性や好み、気分等、全てのバランスを鑑みなければならない。生き様のセンスが問われているような(気がする)イベントのひとつだ。

 

それらの超しょうもない葛藤を避ける手段として、私はとあるスマホアプリを活用している。自己完結映画発掘作戦だ。

これまでに観たあらゆる映画をそのアプリにおいて五つの星(0.5刻みの10点満点)で評価していくと、スーパーシネママスターAIロボット君が永澤の人間性を考慮し、私に適しているだろう映画をいくつかオススメしてくれる。これがまた中々お見事な精度を持っている。

ジャンルが偏りそうなこと、視聴前から印象が固まってしまいそうなことは難点であるが、映画を見れば見るほどそこそこ的確な当たりを引いてくる。

そんな素敵で刺激的な機能の元、スーパーなんちゃらロボット君は私に「勝手にふるえてろ」をオススメしてきたのだった。

 

 

 

ここからが本編。映画の感想。

いやしかし、夜中のテンションで観たせいか、何かしら映画の判断が甘くなってる可能性もある。なんなら前置き部分で1200文字も消化して、結構走り過ぎている感じもする。ということで、一晩寝かせてから以下に感想をまとめようと思う。

 

 

 

以下、翌日記入分。

 

 

 

 

 

あれから二晩過ぎた。

もちろん映画が面白かった余韻は、心身共に程良く残っている。映画の感想なんてものを書くにはベストなタイミングだが、そんな時だからこそ今回は簡潔にまとめておしまいにする。

 

 

 

 

 

松岡茉優がめちゃくちゃ凄い

 

ずーっとひとりの世界で生きてきた彼女の、あらゆる場面における一挙一動全てがパーフェクト演技に思えた。それに共感できるか云々は置いといて、おそらく松岡茉優だからこそ醸し出せるのだろうリアル感はただただ素晴らしかった。

もし来世以降私が映画監督になる機会があれば、何がなんでも彼女を主演にして『ロッキー』的な超大作シリーズ映画を制作することで世界に溢れる各名誉な賞を総ナメしてやりたい。

 

とにかくオススメ。特に「プラダを着た悪魔」なんかを好きそうな、学生卒業〜20代後半のOLが観ちゃったら簡単に心を持っていかれると思う。

 

それでも私は、一人暮らしをする20代OLには絶対になれない。

 

 

勝手にふるえてろ

 

 

 

1873

 

 

 

社会を求めて満員電車が恋しくなる日は来るのか?

 

百年ぶりにあの"お題箱"への投書をいただきました。

箱の存在を覚えて頂いていた方々ありがとうございます。(なんと、箱への投稿があると私用のメールアドレスへ連絡が来るシステムになっているのです!!)

今日は初めてPCで記事を更新してみます。誤字脱字ないようにがんばります。

 

 

 

以下、投稿内容及び回答です。

 

■お名前 :  匿名様

 

■投稿テーマ
自由(ご意見・ご感想)

 

■自由記入欄
あえて、コロナについての私感について。
そしてこの期間をどう楽しみ生活するかについて。
さぁ!永澤的ロックダウンッッ! 

 

 私感!

ここ数日で改めて感じた主なことです。

 

・現実感の薄さ

これだけ『コロナウィルス』について大々的に報道されていても、やはりまだどこか、自身に近い出来事として捉えられていない気がしてます。恥ずかしながら。

家から出る機会もぐぐんと減ったし、外出するときはマスクを着用するし、周りのお店は諸々品切れが発生してるし、私も色々な場面で大小問わず何らかの影響を受けている。それでもモニターの向こう側、遠い世界の出来事といった感じがまだまだ強い。こんなこと言う人ほど、実際に自分が患った際には声大きく騒ぎ立てるのだろう。まさか自分が感染するなんて思わなかった…。悲劇の主役を演じがち。

かと言って大きく何かを変えられる分けでもないし、他人に迷惑かけたくも目立ちたくもないので、この騒動が一刻も早くサッパリと治まることをひっそり願っています。

 

・一定数いるベンチ待機おじさんの謎

外出自粛しろって話なのにカフェ等々で談笑したり読書したりしてるおじさん、おばさん意味不明。そんなの家でやれんじゃん。むしろお家の方が楽しいじゃん。

あとスーパー等々の休憩エリア?自販機やらベンチが設置しているゾーンにじっとりと何もせずに座ってる人。今は社会とのつながりを求めている場合ではない。気がしてます。

 

・大好きTwitter

こんなご時勢何が真実か虚構かも分からない中で、色んな情報や意見が見られるTwitterってやっぱり便利で面白い。

特に、擦られたくった情報を我が物のように披露してるやつとか、三次ソースぐらいの時事ネタ記事を面白おかしい風にご意見物申してるやつとか、大好き。独自路線、斬新な切り口ですよ感を出してても結局情報源は皆同じだから、ただただ気の利いた大喜利っぽくなってるみたいな。

 

 

 

そんな私は、先週末からずーーーっと家にいます。

雑然とした情勢の中会社が下した判断なので、特に具体的な業務内容もないまま「取り急ぎ」家に放牧されました。どの杭を叩いてもあらゆる方面からトゲトゲが出てきちゃうこの世界で、責任を伴う決断をする側の人々は本当に大変だろうなと日々思います。 

少なくとも今週いっぱいまでは家で大人しくしている予定ですが、また待機期間が延びる可能性も十分ありえるので、未来は完全にグレー色になっちゃってる現状です。

 

ちなみに現在、家で何をしているかについて。

 部分的な話になりますが、3月末日までebookjapanで無料開放されていた漫画(横山光輝先生の三国志)を黙々と読む場合の日もありました。

ebookjapan.yahoo.co.jp

結局それに気付いたのが開放期間最終日だったので、無料で読める期間は半日程度しかなく5巻までしか読めていません。劉備関羽張飛が解散して再集結したところまでです。結局彼らが三国の内どの国代表なのかは謎のままとなってしまいました。

インターネット各所でその切り取られたコマに遭遇することは多々あったためどこか懐かしさも覚えつつ、思った以上に面白い内容だったので、続きが凄く気になってます。後々そのシリーズは60巻まであることを知り吐き気を覚えたのですが、いつの日か読了できるその日まで、私の在宅ワークは尽きなそうです。

 

他諸々この期間お家で経験したものは、また別途まとめることにします。

 

 

 

お題箱とは

→ 下議会の箱 2nd

 

 

 

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朝の駅、笑顔も冗談もない殺伐とした空間

最近出勤時の電車で座れる機会が増えた。社会の様々な事情だろう、幸か不幸かの判断は置いといて、それなりの時間を座って過ごせると言うのはとても大切だ。特に朝の時間帯であれば。

日々社会に染まるためには、起床してから働き始めるまでにそれなりの猶予期間が必要だ。なんなら3時間ぐらい船に乗ってのんびり出勤したい日だってある。

退勤時は座れなくなたっていい。「帰れる」と言う事実で脳がバカになっているから。お家に帰ってやりたいことを脳内で列挙しながら、5時間ぐらいなら立っていられるかもしれない。

 

ところがどっこい、電車の中ってみんな何をして過ごしているのだろう。もちろん一人の場合。ほとんどの人はスマホをいじっている。あとは本を読んだり寝ていたり?スマホをいじるっつっても何で何を楽しんでんの?って話。

 

LINE?羨ましい。既にご存知だろう、私には特別用事もないのに気安くやり取りできる相手はいない。有象無象のオープンチャットが動いている様子を無心で覗くぐらいだろうか。

通勤時間だけでいいから、中身カラカラな会話で暇潰しの相手をしてくれる人がいればなぁ。お互い都合の良い関係を保てるように私もたまには相手を致しますし。

 

ゲーム?困ったことに全然ハマれない。

いつか別記事でまとめよう。

 

SNS?そうだろうなぁ。結局Twitter最強だもんなぁ。見ず知らずの人たちから一方的に情報を収集してる時間がやっぱり安心するなぁ。

でも電車内でTwitter見るのってそこそこ緊張感あるよね。他人がTwitter開いてるのを見てしまっただけでも、なんだかこっちがドキドキしちゃう。

Twitter以外でも、どんな人であろうと見ず知らずの人が可愛いスタンプ送ってるのを不意に目撃してしまうのも辛い。ひょうひょうと真顔のくせに、あったかい家族や大切な人がいるんだろうなぁ。スマホマジ無限大♾

 

 

と言うことで、継続的に楽しめたり蓄積されたりする電車内での「楽しみ方」何かあります?

 

そんな私はスマホで週末の競馬情報を見ること、DAZNで先週末のスポーツまとめを眺めることで退屈時間を凌いでいます。地獄のような過ごし方だと思うので、斬新な車内活動をお持ちの方は是非ご紹介を。

寝るのは禁止だよ。忌々しい電車から降りられなくなるからね。

 

 

おまけ

ほぼ満員電車な状況で、空気が漏れてるおじさん(常時フシューフシュー言ってる?鳴ってる?人)が近辺にいたときの絶望感と不快感。

いつか私もああなっちゃうのかな。やだなぁ。なりたくないなぁ。

いつまでも自身を塞いでいられるような人でありたいね。

 

 

 

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機種変草

つれづれなるままに、スマホを買い替えた。

本来は去年末頃に済ませておくべきだった行事。かれこれ3年ぐらい使い込んだ私の旧iPhoneを、この度ついに手放した。平常なら2年程度のスパンで機種変更していたが、今回はとりわけ不具合等々なかったのでいつもより長めに使いたくりたくった。その結果、ある意味務めを全うしたのだろう、バッテリーが半日も持たなくなった。(後々聞いた話だと寒い時期は特に電池をやられちゃうケースが多いらしい)私用スマホに電話なんて滅多にかかってこないのに、隙あらばTwitter見る人間の私にはスマホの電池切れが何よりもこわい。いとこわし。

 

 

iPhone 11proにした。

もはや今更感バリバリ。春先にiPhone替える奴ほどガジェット弱者はいないと思う。それでもあと数年はこの機種を使い続けるのだ、ひとつでも多くのポジティブ材料を見出していかなければならない。以前と比べて何が良くなったか問われたら、どう答えられるだろう。

 

画面が大きくなった。

前よりも2ツイートぐらい多めに見られる気がする。購入前にやや不安視していた本体の大きさも問題ない。むしろポケットにスマホが「入っている」感は常に安心を与えてくれる。なんならあと三回りぐらいサイズアップしても良いぐらいだ。どこまでiPhoneを大きくできるのか、まだまだApple社との我慢比べは続いていく。かかってこい。

 

顔認証してもらえた。

しっかり画面と向き合えば、セキュリティの解除やパスワードの入力等ができるようになった。全く理屈は分からないけど新しいiPhoneは私を認識してくれる。うれしい。だけど最近の諸々でマスクを常時装備している場面が増えたため、中々うまくこの機能を活かせていない。外出時は毎度毎度、任意の数字をタップすることで私を認識していただいている。

 

レンズが増えた。

とりわけ撮りたいものもないのに。何をどう撮り分けているのか知らないが、小ちゃな一台のくせに3つもレンズを抱えている。めちゃくちゃ視覚が研ぎ澄まされている。そこらの人間より強いだろう。レンズだって機能だって多いに越したことはない。持つものだけが選べるのだから。

f:id:nagasawan:20200304002224j:image参考画像(夜の空)

 

無線充電器を使用できるようになった。

なんだかんだでコレが一番感動的だった。これこそ仕組みは全く分からないが、なんか凄い。ただ充電してるだけなのにスマートさがビンビンに伝わり、未来人になりかけてる感が凄まじい。日々の充電が嬉しくて仕方ない。バッテリーに泣かされて機種変更したのに、近未来風充電に興奮する日がくるなんて。まさか。

ただ、寝る前にお布団内で無限にスマホ見たい人間の私にとっては、withライトニングケーブルでグズグズと不健康な生活を過ごしている方が幸せだったのかもしれない。無線で充電できる範囲がもっともっと広くなる日を心待ちにしながら、今日はおやすみ。

 

 

おまけ

スマホを乗り替えた時、バックアップ(特にLINEのトーク履歴!)は絶対にとること。そして手順を遵守すること。ワクワクによる一瞬の判断ミスで素敵な思い出が吹っ飛んじゃうから皆さんも十分注意してね!!!

 

おまけ2

お店で対応していただいたSoftBankのお姉さんがとても可愛らしく優しく愉快な方だったので、退店後に届いた接客評価アンケートを満点にして返答したよ。

画面のフィルム貼りがプロフェッショナルだったので、月一ぐらいで画面バキバキにしてもいいかな。なんて思ったよ。

 

 

 

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ジョーカー を観たよ

映画『ジョーカー』を観た話とその感想について。

 

wwws.warnerbros.co.jp

※ネタバレ薄め 

 

去年のいつ頃上映されていたかは覚えてないが、私の各所タイムラインで凄く話題になっていたことは記憶に残っている。どうやら色々凄い映画らしい。そう思っていた。

良く分からないアベンジャーズ的な、アメコミ発ですよシリーズ(大きく括ればきっとそう)で数少ない知ってる人、顔と名前が一致する人の一人、ジョーカー。ダークナイトに出ていた。悪い奴なのに魅かれちゃう系、きっと「サイコパス」なんて陳腐な言葉で表現するのも申し訳ないぐらいダークな魅力があり、世界中で人気を誇っているだろうキャラクター。そんな彼が主として描かれる映画はきっと面白いに決まっている。でもなんやかんやで劇場へ足を運ぶことはなかった。永澤はその程度の人間だ。何が映画好きだ。

 

 それから数か月経った先日、ようやくこの映画を観ることができた。アカデミー賞の発表がなければ、最早金曜ロードショーで放映されるまでその存在を忘れてしまっていたかもしれない。Amazonはいつも、心地の良いタイミングで観たかった映画をおススメしてくれる。

満を持しての初ジョーカー、一週目のチャレンジは20分程で寝てしまった。最近このパターンが非常に多くて辛い。何も情報がない状態で映画へ臨むと、物語の輪郭を掴むまでに脳が耐え切れず寝落ちしてしまうのだ。本当に人として劣化してしまったと思う。これが映画館内での出来事であれば、得意先との会食中に居眠りしてしまうレベルの背徳行為。マジ許されない。

日付を改め二週目のジョーカー、無事に通しで全部観切った。同じ轍は踏まない(そこが永澤氏の素敵な部分だと思う)。どの映画もそうなんだろうけど、30分超えたあたりから物語が動き出す。分かっているはずなのに、そこへ追いつくまでの大変さが日に日に増しているように感じる。娯楽と言っても簡単なものはないんだなぁとしみじみ思う。

 

 

内容に関して、

それほど多くはない登場人物で、初心者な私にも分かりやすいストーリーだった。一人の優しげなおじさんが裏切られ傷つき、どんどん深い闇を抱え、ジョーカーとなる。全体を通して報われない辛く悲しい流れであったが、不幸度が飛び抜け過ぎていて、納得ジョーカーなるほどジョーカー、大なり小なり共感はできなかった。(共感するような映画ではないのだろうけど)それでも鑑賞後は、どことなくスッキリした気持ちになった。うまく説明はできないのだけれど。

きっと、この物語中にはたくさんの問いかけがあったのだろう。もっと、感受性豊かならばより多彩な心の揺らぎを感じ取れたのだろう。あれ程話題になっていたんだ、何かしら私の気づかない(気づけない)部分に重要なテーマがあったはずだ。

でもでも私は上澄みだけ、「陰鬱としたことばかりだったけど、何か最後はスカッとしたよね」程度の感想でいいのかなと思っている。元より映画を観て、何かを学ぶ(教えられる)等の表現は苦手だし、必要性も感じなくなってきているし。気になる疑問や違和感は、インターネットに溢れた有象無象の感想レビュー記事を見て一喜一憂するのだ。

nagasawan.hatenablog.com

 

 

最後に、

アーサー(ホアキン・フェニックス)が凄かった。演技のいろはもABCも分からない私だが、緊張すると笑う症状、ネタ帳を肌身離さず持ち歩いている描写は何だか心に刺さった。画面越しの全く交わることなどない世界なのに、彼のコミカルな風貌/風景や演技力も相まって、身近にいたらマジにやばい人感の醸し出され具合がビンビンに伝わってきた。同時に、何の背景も知らずに思い込みでやばい人判定をしてしまう自分、されてしまう世界に危機感を覚えた。危機感?焦燥感?みたいな。

そんな中終盤のシーン、様々な苦難の末にアーサーは腹を括り、TV出演へと向かう。この一連の映像はとても素敵で印象的だった。アーサーはノリノリでメイクし、色々あって、衣装を整え、ジョーカーとして踊りながら階段を下る。他チャプターでも転機時に踊って心を冷静に保つ?場面はあった。けれどやっぱりこの階段ダンスのシーンこそ、最も紙タバコが美味しそうで、全ての光も闇も美しい景色。そしてこの後きっとワクワクする結末がやってくるだろう高揚感。映画「ジョーカー」の最大風速の瞬間だった。

 この映画を見たことで得られるもの、変えられるものがあるかは上記の通り全く分からない。それでも私は、非常に面白い物語として十分楽しめた。上映当時そりゃ話題になるはずだ、みんなに勧めたくなる傑作だから。またいつか、ジョーカーが主役な映画を観られればいいなって思う。

 

 

1909

 

 

 

星に願いを 地図の上は北だよ

この間のつづき“GoogleMap”の件。

 

結構昔からGoogleMapに印を付ける作業にハマっている。行きたい場所に星印を付ける。それは、食べてみたいご飯のお店であったり、ちょっと有名な観光スポットであったり、テレビで見かけた素敵な場所であったり。

行った場所にも印を付ける。素敵だったな。誰かに教えられるかな。楽しかったな、また来られるかな。いつ使うかも分からないまま、蓄積だけを繰り返す。困った時に再び訪ねられるように。あの時の星印をめがけて。

 

日々そのことばかりを考えて生活しているわけでもなく、頻繁に飽きがくる。正確には‘飽き’と言うより、その行為をただ忘れているだけなのだが。でもたまに、自分が地図に星を付けていた人間だったことを思い出す。

そう言えばあそこに行ったな。あの人がいたな。その次にこの店にも行ったな。いや、ここは“行った”にカウントしては駄目かもな。地図に載ってない店じゃん。でも楽しかったな。また行けるかな。みたいな。ちょっと昔を思い出しながらの溜め印も、また一興である。

 

そんなちまちまと気味の悪い趣味の話をすると、俺も私もソレやってるなんて人が程良く見受けられる。とりわけ珍しい行為でもなさそうだ。特に誰かへ発表するために記録したデータではない。誰かを案内等々しようとアプリを開いた際、不意に星だらけの地図が開き、気まずい空気になることもある。シークレットモードみたいなやつを搭載してほしい。

けれどいつか、気色の悪い星印だらけの地図を所有している人々と、ボロボロに擦られた自慢の地図交換をしてみたい。私のように、ただ‘行った’や‘行きたい’のみで印を付けている人がほとんどだろう。しかし他の方法で印を管理している、そうでない人もいるはずだ。どのような印の住み分けをしているのか非常に気になる。きっと人の数だけ、星の数ほど使い方はあるんだろうなぁ。

 

GoogleMapの世界は地球よりも広い。そして地図上に星の数が多ければ多い人ほど強い。きっとそれは揺るぎない、そんな世界だ。

 

 

 

850

 

 

 

THE BOYS を観たよ

※ネタバレ薄め

 

Amazon prime videoでゴリ押しされていた海外ドラマ「THE BOYS」を観終わった。それなりの時間をかけて消化したので、それなりの時間をかけて“観たぞ”の記録を残しておくことにした。せっかくなので、今後何かしら困った時に見返せるようにしておきたい。

 

そもそもなぜこのドラマを見始めたのか。

  1. ゲームオブスローンズ 終了から半年、そろそろグッとくる海外ドラマを見たくなったから
  2. 生粋のAmazon  prime会員なのに、その恩恵を何一つ享受出来ていない現状が悔しかったから
  3. いわゆるアメコミヒーロー系を全く知らない私でも、あらすじに魅力を感じたから
  4. 1時間×8エピソードでお手軽そうだったから

先月頭からおおよそ1ヶ月かけて全てのエピソードを観終わった。年末年始の多忙だったり虚無だったりの時間を潜り抜け、気付けばほぼ業務的に最終話まで辿り着いた。先に簡単な結論を書くと『とりわけ周りにオススメ出来るような作品ではないな』と思った。

 

そんな感じで以下まとめ。

 

 

あらすじ

世界観はアメコミヒーロー系。僕らの街に何の違和感もなくヒーローが馴染んでる世界。しっかり見たことないから分かんないけど、キャプテン・アメリカみたいな。THE USA🇺🇸🗽🍔yha🍕yha🍗yha🌭みたいな。

 

そんなUSAを様々な凶悪犯罪から守るため特に厳選された7人のヒーロー達。作中では『セブン』なんて言われてる。雰囲気、設定は超かっこいい。

それぞれ何かしらの超能力を持ってて、めちゃくちゃ速かったり、透明になれたりただただ強かったりとか色々。ここまでは割と既視感バリバリ。ちょっと前に流行ったHEROS的な感じ。

 

そんな既製品とは少し異なるふたつの設定。

ひとつ目は、『ヴォート社』と言う会社が上記セブンを始め、各ヒーロー達をマネジメントしていること。メディア露出時のコンプライアンス的な管理、SNSへの対応、CMや映画等々のプロデュースから政治への介入まで。がっつりきな臭く、どう考えても良くない組織。ヒーローの「あるべき姿」を曇りなく合衆国民へと映し出している。

 

ふたつ目は、主人公サイドが非能力者軍団なこと。

おそらく本作の大主人公っぽいヒューイ君。くそ小さな電気屋さんで、リモコン設定係みたいなことをやってるあまり冴えないTHE 平凡な男の子。

そんな彼の大切な彼女、ロビンちゃんが不意に殺される。あのセブンの超足速いヒーロー、A・トレインに。出勤?出動?ついでに、ダラダラと車道に立ってたロビンちゃんと衝突して文字通り粉砕しちゃう。事故っちゃ事故だけど、全く反省してない様子のヒーローに、ヒューイ君めちゃくちゃ怒っちゃう。

 

そんな彼と同じ思いな(ヒーローに大切な人を殺された等々の事情待ちっぽい)人々と共に『THE BOYS』を結成してヒーローへの復讐を果たそうとする物語。

 

 

感想

能力バトル系っぽいのに、超能力もとい出てくるヒーローが少なくて残念。そんなやべえ奴らの悪事を一般の子達が工夫を凝らしながら暴いてく、そう思ってたけどだいぶ違う話に落ち着いてしまった。あらすじ、予告は凄く面白そうだったのに。

特にどっち陣営を応援したい気にもならず、凄く狭い範囲で巻き起こってる物語感を最後まで拭えなかった。秘密裏に進んでるっぽさもあるのだろうけど。

 

ホームランダー、本作最ヒーローポジションかつラスボスっぽい人が強すぎた。引くぐらい。それは良しとしても、もっとクズクズのクズ集団であってほしかった。結局セブンってどれぐらいすごいの??

映画と比べた時のドラマの利点として、とりあえず多めに伏線はっとくとか、登場人物のバックグラウンドをグズグズに掘り下げるとか、ハマりそうな脇役でスピンオフの準備しとくとか色々ありそうだけど、この作品は全体的な設定含めて浅く狭くな印象だった。

せっかく日本人が良い役で出てくるのに、良く分かんないベトナム戦争兵だし、目的不明な強キャラ過ぎるし。

 

あと、各話にちょいちょい挟まれてくる、魚と喋れるヒーローのギャグシーン?めちゃくちゃに面白くなかった。継続性もなかったし、不必要っぽいグロやエロが多かったのも興醒め。

 

 

長文で批評っぽい文章したためてるけど、悪い風に言いたかったとか悪くまとめたかったわけじゃないよ。結構な宣伝されてたのに、これか〜みたいな、肩透かし感。伝えたくて。

それでもシーズン2の製作が決まっているらしいので、あっちでもこっちでも、それなりに人気ある作品なのかもしれない。次こそはバッチリまとまってるストーリーを期待したいし楽しみたい。

 

やっぱり映画やドラマの制作はNetflixが強いんだなって改めて思った。

 

 

評価

星100システム

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

36⭐️

 

アメコミ好きには陳腐だと言われ、ドラマ好きには浅いと言われ、暇を持て余したAmazonヘビーユーザーへコッソリとオススメしたいなぁ

 

 

THE BOYSの感想やオススメしたい映画やドラマがあればこちらまで。

下議会の箱 2nd

 

 

 

2090

 

 

 

よろしくパピヨン

年が明けそう

 

 

2019年、インターネットで遊ぶ時間は減った。多くても月に1,2度配信をしたぐらいだろうか。ファイアーエムブレム(途中まで) と適度な雑談と凸待ちをした主な記憶。それぞれにどこか満足感を得ながら、しょうもない、程度の。相変わらず細々と曖昧な配信内容だ。そのせいもあり、昨日も配信で話したが、新しく出来た知り合いはいない。だろう。別に仲良かった人と特別に交友が深まったわけでもなく。ちょっぴりかなしい。

ちなみに2019年一番楽しかった配信は、スラム レック ナガオネア。人の過去配信からクイズを出すやつ。確か春頃にやったやつ。唯一前準備したやつ。ランブータンさんご協力ありがとうございました。

 

ネットでの活動っぽいこと。あとはこのブログを始めたぐらい。強いて言えるここ最近の変化。もはや不定期となってしまっているが、半年近く更新を続けているのは我ながらすごい。すごい!えらい!!この調子でもう少しがんばろう。ここには、最後の砦みがある。

Twitterにて、呟く頻度は減ってるものの相変わらず隙あればTLを眺めているので、今のナウいトレンドや色んな人(主に配信関係)の動向は追えている。はず。公にしてくれている分ぐらいは。直接的にお声かけする勇気はないが、全く絡みのない人のことを心配してる日もあるのでみんな心も体も健康に挫けず頑張ってほしい。こちらも頑張って@ツイートできるようになりたい。

Twitterを見ていて、意外とブログもやってる人が多いことに気付いた。どういう理由でツイートとブログを併用しているのか。そんなことどうでもいいけど、他人の様々な感情や思考嗜好諸々が乗っかった文章を見るのは大好きなので飽きずに更新してほしい。週一でいいから。おこがましいのは分かってるけど、おねがい。おねがい。あなたのブログもあなたのブログもあなたのブログもひっそり応援してます!

 

 

最後に今回の年末について。

BiSHのLive DVDをいっぱい見た。アイナかっこいい。でもモモコグミカンパニーが一番好き。推したい。逃げ恥の一挙再放送を半分話ぐらい見た。みくりさん、結局どうなったのか。気になる。現役バンギャと仲良くなった。パパ活動家👨🏻‍🍳🐨と仲良くなった。世界は広い。首を寝違えた。今も尚痛い。お昼で満腹まで食べると夜ごはんが辛い。車のガソリン、セルフ式のやつ。満タン察知してピタッと止まるのなんでだろ。どんな仕組み?スマホの充電が切れそう。2%

 

 

年は明けてしまった

 

 

CDTV BiSH待ち。東京事変が再生するらしい。

2020年、先日の配信で目標を聞かれた。うまく答えられなかった。一月中にはここで、一年の目標をまとめられるように努力したい。少なくともここを見てくれている方々。とにかく、今年もよろしくお願いします。

 

 

また新しい一年が、はじまった

 

 

 

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枕詞

同じ話を同じ人に、話してしまうのはあまり好きでない。初めて話すけど、のノリで。人間だから忘れてしまうこともあるだろうけど、もしかしたらこの人にこの話既にしちゃってるかも、そんなことは常に意識していたい。

逆に同じ話を何度も何度もされたら、こいつやべえ奴だな。もしくは、私って全くこの人の眼中にない存在なのかな。そんなことを考えながら生きている。

 

 

 

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お も て な せ な い

私にはホスピタリティが欠落している。昔から薄々と感じてはいたが、最近、より強くそれを感じるようになってきた。

 

そもそも「ホスピタリティ」とは。間違っていなければ、いわゆる「おもてなし」のことだろう。他人を喜ばせる気配り、振る舞い、テクニック。不安にさせない段取や根回し等々、これら諸々全てが「ホスピタリティ」に内包すると考えている。様々な条件・状況の元、いかに周りの人々を気持ち良くさせられるかが問われる。そして必ず、思ってた以上を提供できなければならない。尚且つ出来る限りスマートにこなした方がポイントは高いのだ。

 

この「おもてなし」が本気の本気で苦手だ。私は慮れない。実際は慮ってるけど、それを行動にうつしたり表現するのが苦手だ、嫌いだ、不可能だ。遊び場所や食事場所の決定、贈り物や◯◯会のセッティング、考えただけでふるえちゃう。なーにが『主催』『幹事』『サプライズ』だ。うるせえ!

 

驚くべきことに、出来る人は容易くおもてなす。そんな人々は何の苦労も見せず、テケテケに済ませてしまう。すごい。本当にすごい。社会に出てからより一層、このスキルに関しては他人と差を大きく感じた。こればっかりは、走るのが速いとか歌がうまいとかお酒に強いとかなんてのと同様で、持って生まれたセンスが大半を占めている。だろう。残念だ。ホスピタリティ イズ シックスセンス。アイ ハブ ノー シックスセンス

 

私だって当然、私に関わる人には全員喜んでほしいと思っている。自分が素敵、面白い、美味しいなんて思っているものに共感が得られれば最高だ。いつだってそんな気持ちで溢れている。だけどそう上手くいかないのがこの世の中。人の気持ちや好みを(相手が複数なら尚のこと)察したり調べたり推し量ったり、マジめんどくせえ。

なにより答え合わせが出来ないのがウルトラ辛い。人間って優しいから、仮にミスおもてなしでも笑顔でいられるし。指摘し合える仲ならそもそも手厚くおもてなさないし。難しい。

人に興味がないのでは?そんな気しなくもないけど、たまには人に喜ばれたい感謝されたい日もあるでしょ?ずーっと一人で誰とも干渉せずに生きられれば最強だと思うけど、できれば貴重な体験させたいとか、ちょうど欲しかったプレゼント渡したいとか、自分にしかできない何かを伝えたいとか、他人とプラスに関わりたいそんな時、あるでしょ?

自分の世界で、タイミングで、自由にやり過ぎてきたツケが今、廻ってきたのかもしれない。そんな生き方も全く否定しないけど、そろそろ私もあなたもそういう番じゃないのかな?

 

 

みんながみんな、ほしい物リストとか行きたい場所リストみたいなやつ公開してたらクソ楽勝なのになぁ。内なる欲望は、中々外に溢れてきませんね。

こまったこまった🧸

 

 

 

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ラーメン イズ ストロング

この間、生まれて初めて屋台でラーメンを食べた。すごく寒かった。いわゆる飲み会後の締めってやつで、体も頭もポカポカしてないと風情以外のメリットがなさそうだった。

でもラーメンは美味しかったし雰囲気増し増しで楽しかったので、またいつか替玉したいなぁ。

 

 

 

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ボクの少年は終わらない

一年ぐらい前に「僕のヒーローアカデミア」を読んだ。半年ぐらい前に「Dr.STONE」を読んだ。一週間ぐらい前に「鬼滅の刃」を読んだ。

とっくの昔に卒業した週刊少年ジャンプの漫画達だ。ただ流行っていそうに感じたから、何となく読んでおこうぐらいのきっかけでそれぞれ読み始めた。

有名どころの作品はそこそこ読破してきたつもりだが、最近の漫画事情は全く分からない。しかし上記3作品どれもこれもthe ジャンプ感満載で、つまんねえ大人になってしまったボクでさえも十分面白い内容だった。総じて1〜3巻あたりで辛い期が訪れたのだが、話が進む毎にグイグイ物語へ引き込まれた。

漫画に対してとりわけ造詣が深いわけでもなく、めちゃくちゃ詳しい漫画があるわけでもない。もはやONE PIECEとキングダムぐらいしか購読していないボクにとって、その時の漫画達は最高の娯楽品だった。

 

ただひとつだけ抱えている問題がある。突如読み始めた上記の漫画達は全て完結しておらず、その見込みも当分なさそうなのだ。それぞれ19巻、10巻、14巻までしか読めていない。多分折り返し地点にも到達していないだろう。いつ完結するかわからないのが、漫画の持つめんどくさくて、もどかしい一面だ。

定期的に何かをするのが苦手になったこの頃、当然のように週刊誌を読むような習慣はない。かと言って、単行本を買い集めるような気力も3ヶ月おきの記憶力もない。結果的に未読巻を溜めておき、突然湧いてくる熱い気持ちに任せて一気にまくり上げるしかないのだ。それがいつになるのかは分からない。それぞれが無事完結することを願いながら今日も漫画貯蓄を続けていく。

 

 

 

最後に月並ですが、オススメの漫画があれば教えて下さい。必ず読みますので。

 

 

 

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人は何を楽しみに生きているのか?

タイトル先行型。お久しぶりでございます。

 

標題通りそのまま、「人は何を楽しみに生きているのか?」各年代やステージによって、当然その内容は変わってくるとは思うが、これを読んで下さっている皆様は、一体、今、何を生きる理由にしているのか。詳しくてもざっくりでも構わないので、是非色々と教えていただきたい。よろしくお願いします。

下議会の箱 2nd

 

久々に更新したと思えばこんな記事。メンタルなんとかかんとか、やられてしまったのだろうか?いえいえ、こちら、特に問題なし。

 

ちなみに私の今の楽しみは、仕事帰りの夜中道とTVerや録画テレビ番組を追いかけること。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

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