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誰もいなくなるまで ここにいるよ

社会を求めて満員電車が恋しくなる日は来るのか?

 

百年ぶりにあの"お題箱"への投書をいただきました。

箱の存在を覚えて頂いていた方々ありがとうございます。(なんと、箱への投稿があると私用のメールアドレスへ連絡が来るシステムになっているのです!!)

今日は初めてPCで記事を更新してみます。誤字脱字ないようにがんばります。

 

 

 

以下、投稿内容及び回答です。

 

■お名前 :  匿名様

 

■投稿テーマ
自由(ご意見・ご感想)

 

■自由記入欄
あえて、コロナについての私感について。
そしてこの期間をどう楽しみ生活するかについて。
さぁ!永澤的ロックダウンッッ! 

 

 私感!

ここ数日で改めて感じた主なことです。

 

・現実感の薄さ

これだけ『コロナウィルス』について大々的に報道されていても、やはりまだどこか、自身に近い出来事として捉えられていない気がしてます。恥ずかしながら。

家から出る機会もぐぐんと減ったし、外出するときはマスクを着用するし、周りのお店は諸々品切れが発生してるし、私も色々な場面で大小問わず何らかの影響を受けている。それでもモニターの向こう側、遠い世界の出来事といった感じがまだまだ強い。こんなこと言う人ほど、実際に自分が患った際には声大きく騒ぎ立てるのだろう。まさか自分が感染するなんて思わなかった…。悲劇の主役を演じがち。

かと言って大きく何かを変えられる分けでもないし、他人に迷惑かけたくも目立ちたくもないので、この騒動が一刻も早くサッパリと治まることをひっそり願っています。

 

・一定数いるベンチ待機おじさんの謎

外出自粛しろって話なのにカフェ等々で談笑したり読書したりしてるおじさん、おばさん意味不明。そんなの家でやれんじゃん。むしろお家の方が楽しいじゃん。

あとスーパー等々の休憩エリア?自販機やらベンチが設置しているゾーンにじっとりと何もせずに座ってる人。今は社会とのつながりを求めている場合ではない。気がしてます。

 

・大好きTwitter

こんなご時勢何が真実か虚構かも分からない中で、色んな情報や意見が見られるTwitterってやっぱり便利で面白い。

特に、擦られたくった情報を我が物のように披露してるやつとか、三次ソースぐらいの時事ネタ記事を面白おかしい風にご意見物申してるやつとか、大好き。独自路線、斬新な切り口ですよ感を出してても結局情報源は皆同じだから、ただただ気の利いた大喜利っぽくなってるみたいな。

 

 

 

そんな私は、先週末からずーーーっと家にいます。

雑然とした情勢の中会社が下した判断なので、特に具体的な業務内容もないまま「取り急ぎ」家に放牧されました。どの杭を叩いてもあらゆる方面からトゲトゲが出てきちゃうこの世界で、責任を伴う決断をする側の人々は本当に大変だろうなと日々思います。 

少なくとも今週いっぱいまでは家で大人しくしている予定ですが、また待機期間が延びる可能性も十分ありえるので、未来は完全にグレー色になっちゃってる現状です。

 

ちなみに現在、家で何をしているかについて。

 部分的な話になりますが、3月末日までebookjapanで無料開放されていた漫画(横山光輝先生の三国志)を黙々と読む場合の日もありました。

ebookjapan.yahoo.co.jp

結局それに気付いたのが開放期間最終日だったので、無料で読める期間は半日程度しかなく5巻までしか読めていません。劉備関羽張飛が解散して再集結したところまでです。結局彼らが三国の内どの国代表なのかは謎のままとなってしまいました。

インターネット各所でその切り取られたコマに遭遇することは多々あったためどこか懐かしさも覚えつつ、思った以上に面白い内容だったので、続きが凄く気になってます。後々そのシリーズは60巻まであることを知り吐き気を覚えたのですが、いつの日か読了できるその日まで、私の在宅ワークは尽きなそうです。

 

他諸々この期間お家で経験したものは、また別途まとめることにします。

 

 

 

お題箱とは

→ 下議会の箱 2nd

 

 

 

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