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誰もいなくなるまで ここにいるよ

Happy Death Day を観たよ

今週はいっぱい映画見たなー。ずっとPCの前に座ってたもんなー。一日300歩ぐらいしか歩いてないと思う。改札の通り方さえ忘れちゃったかも、なんて思いながらここまで書き溜めていた下書きを真顔で見つつこの先を続ける。あの頃は幸せ感じてたなぁ。

 

 

 

Amazon primeでゴリ押しされていた『Happy Death Day』を見た。数ヶ月前からトップページに気になるサムネ?が映ってるなぁと思ってたらコイツだった。気持ち悪いガリガリ君みたいなやつ。人間やることなくなったらここに辿り着くんだろうなと思っていた作品。まさかこんなに早くやることなくなる日がやって来るとは。クルトワ

 

以下、映画の感想。

 

 

 

 

結論から言うと、とんでもないB級映画だった。本当にすることがなくなった人だけがココに辿り着くべきだと思う。

 

あらすじ。主人公の女性が、どうしても殺されてしまう一日をループし続けるよくある設定のやつ。どうにかこうにか死から逃れるぜみたいな。詳しいお話内容は他のブログ等を参照してほしい。

特筆して伝えたいことは生まれなかったが、とりあえず主演女優さんのキレキレの演技が良かった(前回記載の松岡茉優とは全く別の意味で)。納言の薄幸みたいな風貌だと思っていたが、中身も薄幸だった。他は無名オブ無名の出演者ばかりだったが、いつか輝く日がきっと訪れるのだろう。全く応援してはいないが、そう願っている。

 

 

ただし、見終わっても何も残らないと言う点においては「ザ・B級」ではあったが、嫌な思いも残らなかったと言うことは伝えておきたい。しっかりとざっくりと伏線も回収し、時間ループ作品に求められるあれこれは最低限こなせていたと思う。

 

 

 

そして何より最も大事なことがある。

なんと続編があるのだ!!

 

 

もちろん私は時間があまりに余っていたので、ぶっ続けで視聴した。いわゆるひとつの『Happy Death Day 2U』感想はまた次回、まとめたい。

 

 

 

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