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誰もいなくなるまで ここにいるよ

ベリーベリーストロング

自由に生きる。

好きなことで、生きていく。

みたいな、わりと永遠(とわ)のテーマ。もちろん、皆がそんな生き方出来れば世界はもっとハッピーだろうし、自分自身もそういられれば尚のことハッピーだ。

今までの人生振り返ると、結構自由にしてきた感じはある、頭の中ではそうだった風にイメージしている。でもやっぱり、周りの人の話を聞けば聞くほど段が落ちる。相当な段差だ。自身の自由なんて本当にちっぽけなもので、人にちょっと見せびらかせそうな自由も、結局は周りの人々や環境のおかげ。ブラジル人頼りのクソサッカーチームみたいなもの。

 

急にバタバタっとこんな内容の文章を書くと、先日の記事内容と合わせて 病んでる!? 感がすごい。大丈夫。至って元気に、そして自由に生きている。

なんとなく、日々インターネットを見ていると自由な人が目につく。(「目につく」とは良い意味で使用しても問題ないのだろうか?)自分が経験したことのない、自由でキラキラした生き方だ。尊敬するし、羨望している。こういうキラキラは、第三者的に知り合った人の方が持ち合わせている確率が高い。自分とあまり似ていない環境を経験したことがあるからか、その自由の新鮮度は高い。何よりインターネットこそ(自身の中で)普通の生活中には聞くことの出来ないような、自由の話がゴロゴロ転がっている。

 

具体的にキラキラを感じた自由については、また別の機会に発表できれば。あなたのその考え、ハッキリした意志を感じて大好きです。最高。それでもきっと、隣の芝は青く見えがちなもの。本当はめちゃくちゃ汚いとか、黄色に見られたいとか、芝じゃないのにとか、その人にしか分からない苦労や不安が色々あるんだろうね。私のちっぽけもどこかで、青々しく見られているのかな。

誰かの普通は誰かの特別。自分の方があいつより苦労してる、頑張ってる、幸せ、辛い、みたいな。そうならないように、生きていく。

 

 

 

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